日本から新産業はどう生まれる?島津製作所、NEC、三井不動産らが集結「産業イノベーションサミット2026」開催!

  • 2026/7/7
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産業界における「実践的なイノベーションのあり方」を徹底議論!

いま、企業や大学、研究機関、スタートアップなど、さまざまなプレイヤーが新規事業やオープンイノベーションに挑戦しています。でも、素晴らしい技術や研究成果が、すぐに新しい産業になるわけではありませんよね。技術が市場に受け入れられ、社会に広がり、継続的な価値を生み出す仕組みになって初めて、新しい産業として成り立つんです。その道のりには、事業開発の一般的なセオリーだけでは乗り越えられない、たくさんの壁が立ちはだかります。

このサミットでは、産業創出の最前線を走るリーダーたちが、これまでの経験で直面した課題や試行錯誤について、そして「なぜその挑戦に取り組むのか」「どんな未来を描いているのか」「産業創出に向き合う原動力は何なのか」といった深いテーマまで語ってくれます。彼らの考え方や価値観に触れることで、参加者自身の挑戦を見つめ直し、次の一歩を踏み出すきっかけになるでしょう。

注目セッションをチェック!

技術は、どうすれば「事業」を超えて「産業」になるのか

セッション1の登壇者を紹介するスライド

かつては存在しなかった自動車産業も、ゼロからのスタートでした。海外勢が圧倒的なシェアを握り、インフラも未整備だった時代に、技術や資金の壁を乗り越え、今日の巨大なサプライチェーンを築き上げたのは、偶然ではなかったはずです。きっと強いビジョンや、幸運な巡り合わせがあったでしょうし、諦めずに高い目標を持ち続けたイノベーターの存在が大きかったに違いありません。

このセッションでは、都市開発だけでなく「産業デベロッパー」として日本橋にLINK-JやRISE-A、crossUといった産業創出のエコシステムを築いてきた三井不動産、学術とビジネスの最前線を横断する白坂教授、そしてライフサイエンス領域で新産業創造に挑むLIFESCAPESといったプレイヤーたちが登壇します。彼らがこれまで乗り越えてきたハードルや、今直面しているリアルな壁について、枠を超えて深く議論する予定です。

チームの熱量と事業化速度を最大化するためのスピンアウト/カーブアウト

セッション2の登壇者を紹介するスライド

日本企業には、世界に通用する技術の種がまだまだたくさん眠っています。しかし、その多くは既存事業の論理や組織の壁、意思決定の遅さのために、事業として育つ前に立ち消えてしまうこともあります。今、日本に必要なのは、悲観的な話をするのではなく、企業内に眠る技術を新たな成長事業へと育て上げる具体的な成功事例ですよね。

スピンアウトやカーブアウトは、これまで事業再生や事業分割の文脈で語られることが多かった経営手法です。しかし、技術の事業化という視点で見ると、これは単なる組織再編ではありません。チームの熱量を高め、意思決定のスピードを上げ、顧客検証と事業開発を一気に進めるための、とても実践的なイノベーションの手段でもあります。

このセッションでは、株式会社ニコンからスピンアウトして目視検査AIの新事業を立ち上げた「MENOU」や、複数の大企業の研究開発成果を最速で社会実装するためにカーブアウトで設立された「iFactory」の創業者たちが登壇します。技術の事業化を実現するための具体的な実践方法を教えてくれるでしょう。大企業で新事業開発や研究開発、CVC、オープンイノベーション、経営企画に携わる方にとって、技術を社会実装につなげるための実践的な知恵を得られるセッションになるはずです。

事業を生み出し続ける風土はどこから生まれるのか

セッション3の登壇者を紹介するスライド

研修もプロセスも整え、CVCの枠組みも作り、オープンイノベーションにも取り組んでいるのに、なぜ多くの事業化への取り組みが「PoC(概念実証)」や小さな売上で終わってしまうのでしょうか?そして、事務局が一生懸命火を焚き続けなければ、すぐに冷めてしまうのはなぜでしょう?

多くの研究開発型企業がイノベーション活動を経験した後に直面するのは、制度という「箱」を作っても、技術を事業へと転換し続ける「風土(文化)」、つまり制度がなくても誰かが自ら動き出し、失敗しても次を試すという行動まで育っていないという、目に見えない大きな壁です。一人の情熱や一つの製品化で満足せず、組織としてイノベーションを「絶え間なく生み出し続ける」ために、本当に必要な燃料や動力源は何なのでしょう?それは、トップの強い想いや緻密な経営戦略なのか、再現性の高い仕組みなのか、それとも技術者や研究者の尽きない熱量なのか……。

このセッションでは、経営陣の徹底的な対話から風土改革に挑んできたNEC、研究者の「想い」を原動力に斬新な製品を生み出し続ける島津製作所、そしてイノベーション・マネジメント・システム(IMS)という国際的な枠組みを組織変革まで落とし込む挑戦をしているJINが登壇します。きれいごとではない、各社が泥臭く積み上げてきた「足跡」と、今直面している「現在地」を赤裸々に語ってくれるはずです。自社を「事業を生み出し続ける組織」へと進化させるための、具体的な勝ち筋と難しさを捉え直す時間になるでしょう。

開催概要

この貴重なサミットは、完全現地開催で、限定300名のみの参加です。アーカイブ配信はありませんので、ぜひこの機会をお見逃しなく!

  • 日時: 2026年9月18日(金) 13:30~18:30

  • 形式: 現地開催

  • 会場: 日本橋ライフサイエンスハブ

  • 住所: 東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階

  • 参加費: 5,000円(税込)

  • 参加人数: 300名

こんな方におすすめ!

  • 新規事業や事業創出を担う、大企業の責任者・リーダー・担当者

  • 大企業との連携や共創を通じた産業創出に取り組む、または関心を持つスタートアップの責任者

  • 研究成果の社会実装・事業化を志向する、大学・研究機関の関係者

  • 「新産業の創出」に本気で向き合う方々

※関連のない企業、学生、同業他社の方は参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

申し込みはこちらから!

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投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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