北欧の対話思想と古民家・水田体験で、人生後半のキャリアを再設計!参加者全員が「生き方を広い視野で考えるようになった」と回答したリトリートの開催報告
- 2026/7/28
- 自己啓発・学習
- 北欧の対話思想と古民家・水田体験で、人生後半のキャリアを再設計!参加者全員が「生き方を広い視野で考えるようになった」と回答したリトリートの開催報告 はコメントを受け付けていません

目次:Contents
農・自然体験がもたらす「キャリア視野の拡張」と「変容」
プログラムの前後で実施されたアンケート調査では、「農・自然体験」や「対話」を通じた非日常空間での内省が、参加者に大きな変化をもたらしたことが明らかになりました。
特に注目すべきは、参加者全員(100%)が「生き方をより広い視野で考えるようになった」と回答したことです。これに伴い、「自身のキャリアを広い視野で捉えている」という項目でも、ポジティブな変化が見られました。
また、参加者のキャリアフェーズによって、体験が与える影響に興味深い傾向が見られました。
-
キャリア安定・確立層: これまでのキャリア観や軸を再確認し、自身の歩みに対する納得感と自己受容をより確かなものにする「ポジティブな現状維持・確信」の変化がありました。
-
キャリア転換・過渡期層: 日常から離れて視野が広がったことで、「今のキャリアのままで良いのか」「本当にやりたいことは何か」といった“健全なモヤモヤ”が発生。これが、これからの方向性を描き直す(トランジション)ための前向きなきっかけになったと実証されました。
さらに、自然・農体験や手を使ったワークを通じて、思考優位の状態から感性が開かれ、心理的ウェルビーイングにおける「人格的成長」や「自己受容」のスコア向上も確認されています。
プログラムの内容を詳しく見てみよう!
【DAY 1】自己を解きほぐす・身体性の回復
初日は、社会構造の変化と北欧の対話文化について学び、少子高齢化やAI時代のキャリア自律、デンマークのデモクラシー・対話文化を探求しました。特に「背中合わせで『ただ聴く』対話ワーク」は、自己を解きほぐすきっかけになったようです。

その後は、有機水田に入り、泥の感触を通じて「身体感覚」を回復する水田体験が行われました。都会ではなかなかできない体験ですよね。

夜は焚火を囲みながら、地元農家の方々のお話を聞いたり、デンマークとオンラインで繋いで「キャリア=ストーリーである」という視点での対話を深めたりと、貴重な時間が流れていきました。

【DAY 2】未来を構想し、「小さく確実な一歩」を定める
2日目は、まず「自分の旬」を保つプラットフォーム能力や、年齢とともに伸び続ける「結晶性知能」の概念を学び、人生後半の構造転換について探求しました。
朝食は、釜炊きご飯!自然の中で食べるご飯は格別だったことでしょう。

その後は、LEGO® SERIOUS PLAY®ワークを通じて、言葉になりにくい内面や理想の未来像を可視化。最後に「3ヶ月後の自分への手紙」を執筆し、明日から取り組む具体的なアクションプランへと落とし込みました。
イベント開催概要
-
イベント名: キャリア再設計リトリート(北欧の思想と水田の体験から、次の人生を描く2日間)
-
開催日程: 2026年5月23日(土)13:00 〜 5月24日(日)15:00[1泊2日]
-
開催場所: 茨城県稲敷市 清久島226-3(古民家・水田エリア)
-
主催: 株式会社クオリティ・オブ・ライフ
-
共催: 一般社団法人産学協働人材育成コンソーシアム
-
登壇講師・ゲスト: 松高 政 氏、原 正紀 氏、藤田 さなえ 氏、餅田 宏喜 氏、大野 満雄 氏、ソーレン・クロマン 氏(オンライン参加)
-
プロデューサー: 品川 将一郎 氏
今後の展望
今回の分析結果から、「地域・農体験」と「対話・内省」を組み合わせたプログラムが、ミドル・シニア層のキャリア自律やウェルビーイング向上にとても有効であることが示されました。今後も、個人や企業のミスマッチ・離職防止、キャリア再構築を支援する体験型プログラムが積極的に展開されていくとのことです。
関連情報
-
株式会社クオリティ・オブ・ライフ ニュースリリース: https://qol-inc.com/news/260727/
-
株式会社クオリティ・オブ・ライフ Webサイト: https://www.qol-inc.com





























