画面から現実世界へ!『60分でわかる! フィジカルAI 最前線』で未来の産業を先取りしよう

  • 2026/7/17
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なぜ今、フィジカルAIが注目されるの?

これまでのデジタル革命は、主に「画面の中の情報」を最適化してきました。しかし、世界のGDPの約9割は、製造や物流といった物理世界の経済活動から生まれています。生成AIの登場でデジタル空間の効率化が加速する中、次に大きな成長が期待されているのが、この物理世界を自律化・知能化する「フィジカルAI」なんです。

本書は、これまで画面の中で完結していたAIが「身体」を獲得し、私たちの働き方や産業構造を根底から変えようとしている最前線を、現役ベンチャーキャピタリストの視点から鮮明に描き出した入門書です。ロボット基盤モデル、エッジ半導体、ヒューマノイド、RaaS(Robot as a Service)、現場データのモート(参入障壁)、産業別の応用、そして日本企業の勝ち筋まで、いまビジネスパーソンや投資家が押さえておくべき論点が60分でサッとわかるように整理されています。

本書に込めた想い

生成AIが進化する一方で、日本の工場、物流、建設、医療・介護の現場では、人手不足や熟練技術の継承が深刻な課題となっています。フィジカルAIは、単なるロボットの進化にとどまりません。人口が減っても社会の供給力を維持し、日本の産業を再び成長させるための、新しい「労働インフラ」になり得る技術だと考えられています。

デジタル分野では海外企業に主導権を握られがちな日本ですが、精密機械、制御技術、ものづくり、そして現場に蓄積された暗黙知には、世界に誇れる強みがあります。世界のAIの「知能」と日本の技術や現場ノウハウが融合できれば、日本はフィジカルAI時代の社会実装をリードできるはず。本書を通じて、フィジカルAIを一部の技術者だけのテーマではなく、これからの事業、投資、キャリア、そして日本の未来を考えるための重要なビジネス教養として、多くの人に捉えてほしいという著者の願いが込められています。

こんな方に特におすすめ!

  • ビジネスパーソン:製造、物流、農業、医療、小売業などに従事し、「フィジカルAI」が自社ビジネスにどう影響するか知りたい方。

  • 個人投資家・知的好奇心旺盛な方:AI関連産業で次の投資先を探している方、最新のテクノロジートレンドをサクッと把握したい方(IT技術に詳しくなくても安心して読めます)。

書籍情報

  • タイトル:60分でわかる! フィジカルAI 最前線

  • 著者:頼 嘉満

  • 出版社:技術評論社

  • 発売日:2026年8月6日(木)

  • 定価:1,650円(本体1,500円+税10%)

  • ISBN:ISBN978-4-297-15803-3(紙版)/ISBN978-4-297-15804-0(電子版)

  • Amazon商品ページhttps://www.amazon.co.jp/dp/4297158035

目次

  • 第1章:変革の潮流 なぜ今、物理世界に知能が必要なのか

  • 第2章:アーキテクチャの全貌 フィジカルAIを形作る「脳」と「体」

  • 第3章:社会実装の最前線 産業別に現場の課題を解く

  • 第4章:汎用労働力の最前線 ヒューマノイドを巡る世界覇権争い

  • 第5章:持続的競争優位の戦略 勝ち続ける企業のビジネスモデル

  • 第6章:今後の展望 日本企業の「逆襲」とこれからのキャリアパス

著者プロフィール:頼 嘉満(Chiamin Lai)氏

頼 嘉満氏
国際基督教大学を卒業後、日欧市場でのDX・業務改革プロジェクトを経て、戦略コンサルティングファーム モニター・グループに参画。製造業・ヘルスケア・消費財セクターなどでの経営戦略立案やアジア市場進出プロジェクトを統括しました。その後、DCM Venturesでfreeeなどへの投資や海外スタートアップの日本進出支援を担当。中国スタートアップHappy Elementsでは取締役兼日本代表として約100名の組織を率い、日中市場での新規事業立ち上げを統括しました。

現在は、フィジカルAI・インダストリアルAIを投資テーマに、アーリーステージのスタートアップへ投資を行っています。代表的な投資先にZen Intelligence、匠技研工業などがあります。米国・中国・日本のフィジカルAI動向を横断的に分析し、NewsPicks「電脈イースト」でも情報を発信されています。
IEビジネススクールMBA、MIT-Zaragoza サプライチェーンマネジメント修士。日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)理事でもあります。

推薦コメント

本書には、各界の著名人からも推薦コメントが寄せられています。

キャシー松井 氏(MPower Partners、ゼネラルパートナー)
「AI革命の次なる舞台は、デジタル空間ではなく現実世界です。世界GDPの約9割を占める物理経済がフィジカルAIによって変わろうとしている今、その潮流を理解することは経営者にも投資家にも不可欠です。本書は、労働力不足や産業構造の変化、新たな資本の流れを鋭く読み解き、次の時代を見通す視座を与えてくれます。未来の産業地図を知りたいすべての方に強くお薦めします。」

茶圓 将裕 氏(株式会社デジライズ 代表)
「毎日AIを追いかけている僕でも、フィジカルAIだけは全体像を掴みきれずにいた。それがこの60分で解決した。次の主戦場を最短で理解したい人に、迷わず薦める。」

ファーストライト・キャピタル株式会社について

ファーストライト・キャピタルは、AI・SaaS・フィジカルAI・地域インフラ・危機管理領域のスタートアップに投資するベンチャーキャピタルです。日本の人口減少に伴う社会課題の解決を目指し、アーリーステージのスタートアップに対して、投資と成長支援を行っています。

  • 会社名:ファーストライト・キャピタル株式会社

  • 所在地:東京都港区愛宕二丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー35階

  • 代表:代表取締役 岩澤 脩

  • 設立:2018年2月16日

  • URLhttps://firstlight-cap.com/

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投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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