メタバースで学習意欲がグンとアップ!92%の生徒が「もっと知りたい」と感じた教育プログラムって?

  • 2026/5/19
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なぜ今、デジタル学習への意欲向上が必要とされているの?

背景には、政府が2026年度末までにデジタル推進人材を230万人育成する目標を掲げていることがあります(※1)。また、文部科学省も2024年度から「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」をスタートし、ICTを活用した探究的な学びを支援しています(※2)。

未来を生きる子どもたちが「自らの人生を舵取りする力」を身につけるためには、探究的な学びの質を高めることが急務とされており(※2)、デジタル技術を使いこなす能力の育成が期待されています。

調査でわかった生徒たちのホンネ

この教育プログラムは、中学3年から高校3年生までの117名を対象に、ワークショップ形式で実施されました。その結果、デジタル学習への意欲が向上した生徒が92%に上り、さらに多くの生徒が「もっとメタバース・3DCGの制作について知りたい・作りたい・調べたい」という自発的な関心を示しました。

clusterの学習に関するアンケート結果サマリー。デジタルものづくりへの探究心は92%が高まり、学びの満足度4以上は75%、再利用意向は69%、友人への推奨意向は61%という高い評価を示しています。

Q.clusterの学習に関するアンケート結果を示しています。デジタルを活用した「ものづくり」への探究意欲は9割以上が高まり、学習満足度も高く、5段階評価で「5」が最多の54人でした。

clusterに関する2つのアンケート結果を示す棒グラフです。「clusterをまた使ってみたいか」という質問では「5」が43人、「clusterを活用した学びを友達にすすめたいか」という質問では「3」が42人で最も多いことが示されています。

メタバースを活用した学びによって生まれた新しい興味に関するアンケート結果を示すグラフです。最も多い回答は「もっと自由にワールドを作ってみたい」で、アバター表現の工夫や3DCGへの興味も上位を占めています。

生徒たちからは、こんな声が寄せられています。

  • 「現実ではなく仮想空間でも多くの人とのコミュニケーションがとれることがすごくいいなと思った。それだけでなく自分の思い描いている空間を自分の好きなように再現することができるのが自分の個性を生かすことができていい機会だった」

  • 「今回の授業を通して、メタバースは単なる娯楽ではなく、教育や地域活性化など幅広い可能性を持っていることが分かりました。特に、現実では難しい体験を安全に実現できる点が印象に残っています」

  • 「自分が普段遊ぶゲームも、Unityのものがあるのでその作り方に少しは触れられた気がする。また、さまざまなクラスターのワールドを見てもっと色々できそうだと感じた」

これらの声は、文部科学省が定める「総合的な学習(探究)の時間」の目標(※3)である「探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力を育成すること」に沿うものと、クラスター株式会社は考えています。

クラスター株式会社が提供する「cluster for Education」

クラスター株式会社は、800以上の教育機関で利用されているメタバースプラットフォーム「cluster」の運営に加え、累計1,000時間以上の講習実績を持っています。この知見を活かし、DXハイスクールやN-E.X.T.ハイスクール構想に対応した教育プログラム「cluster for Education」を提供しています。

日本のICT教育を加速するバーチャル空間の可能性を示すビジュアル。アバター、プレゼンテーション、デジタルアイコンを組み合わせ、教育機関向けのオンライン学習プラットフォームを紹介しています。

「cluster for Education」では、プログラミング不要で3D空間を制作できる教材や、現役クリエイターによる実践的なDX人材育成プラン、授業で使える教育者向けガイド「Cluster Educators Guide」など、学校のニーズに合わせた複数のプランが用意されています。

「Cluster Educators Guide」は無料で利用でき、現在もアップデートが続けられています。メタバースの基礎からclusterの操作方法、3D空間制作まで、体系的に学べる構成となっています。

クラスター株式会社は「あらゆるヒト、モノ、技術をつなげる共創空間のOSをつくる」をビジョンに掲げ、今後も全国の学校・教育機関と連携しながら、メタバースを通じたデジタル教育の普及に力を入れていくとのことです。

「cluster」という文字と、それを象徴する青色の特徴的なロゴマークがデザインされた画像です。白背景に青と紺色の文字・マークが配置されており、シンプルで視認性の高い企業ロゴやサービスロゴとして利用されていると考えられます。

参考文献

TAKAweb master

投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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