AI時代でも「対人スキル」が最強!社員研修トレンド調査でコミュニケーション研修が2年連続トップに
- 2026/5/19
- 自己啓発・学習
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調査の背景と概要
ビジネスの世界は本当に目まぐるしく変わっていますよね。2023年3月期からは、上場企業を中心に「人的資本情報の開示」が義務化されて、社員のスキルアップや育成状況を会社の戦略と結びつけて、その価値をちゃんと見せることがすごく大事になってきました。
さらに、生成AIの登場やDXの加速で、私たちに求められるスキルもどんどん多様化・高度化しています。こんな時代に、企業の研修担当者さんがどんな悩みを抱えていて、どんな研修を求めているのかを知るために、この調査は行われました。
調査は2026年3月25日から27日にかけて、企業で研修を担当している人事・研修担当者300名を対象に、WEBアンケート形式で実施されました。
コミュニケーション研修が圧倒的な人気!
調査結果を見てみると、現在最も実施されている研修テーマは「コミュニケーション研修」で、なんと66%の企業が取り入れているんです。これは2024年の調査に引き続き、2年連続の1位!

「今後2~3年で強化したい研修テーマ」でも、コミュニケーション研修が42%でトップをキープしています。AIが進化しても、やっぱり人と人との関わりって、ビジネスの現場ではめちゃくちゃ重要なんですね。

ちなみに、コンプライアンス・ハラスメント研修は、新入社員から管理職まで、どの年次の社員にも70%以上実施されているそう。会社全体でコンプライアンス意識を高めようとしているのがうかがえます。

研修担当者の「多重苦」も明らかに
「研修って、ちゃんと効果が出てるのかな?」そう悩んでいる担当者さんも少なくないようです。「改善の余地がある」と感じている担当者は18%、「どちらともいえない」が32%と、研修効果の判断に苦労している様子が見て取れます。

研修を実施する上での課題としては、こんな声が上位に挙がっています。
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「担当する人材が不足している」(40%)
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「時間的余裕がない」(38%)
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「ノウハウが不足している」(35%)
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「費用が限られている」(35%)
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「効果測定ができていない」(35%)
人手も時間もお金もノウハウも足りない…という「育成の多重苦」が浮き彫りになっています。さらに、一人当たりの年間研修費用は「10万円未満」が全体の62%を占めていることもわかりました。限られた予算の中で、いかに効果的な研修を運営するかが大きな課題となっています。
研修の実施方法は、まだまだ「対面(集合研修・社内運営)」が70%で主流ですが、オンライン研修も活用されています。

また、今後強化したい研修テーマでは、「メンタルヘルス・レジリエンス研修」が5位に浮上しているのも注目ポイント。社員の心の健康をサポートすることへの関心が高まっていることがわかりますね。
調査のまとめと今後の展望
今回の調査から、企業の人材育成にはいくつかの大きな課題があることが見えてきました。特に、コミュニケーション研修への関心は非常に高い一方で、人材、時間、費用、ノウハウといったリソースが不足している点が深刻です。
限られた予算の中で、対面とデジタルの良いところを組み合わせた研修設計や、外部の専門家をうまく活用していくことが、これからの人材育成ではますます重要になってきそうです。
ヒューマンアカデミーでは、こうした企業の課題に応えるため、最新のビジネス動向やテクノロジーを取り入れた社員研修プログラムを提供しています。興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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ヒューマンアカデミーの企業研修について: https://biz.athuman.com/
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ヒューマンアカデミーについて: https://manabu.athuman.com/
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ヒューマングループについて: https://www.athuman.com/
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調査レポートの詳細はこちらからダウンロードできます: https://biz.athuman.com/materials/download/2026/202605.pdf





























