90歳の大物投資家が握る海運企業の秘密!ジョージアの資本構成を徹底解剖する無料ウェビナー開催

  • 2026/8/14
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ウェビナー開催の背景

ペース・ジョージア有限責任会社は2000年に法人登録され、海上貨物輸送や船舶チャーターを主力事業としています。米国に登録された子会社ペース・インターナショナル社を通じて、ジョージアと米国を結ぶ国際的な物流網を築いてきました。

注目すべきは、ラリオーニ氏の持分が当初の35%から38%に増加し、2026年3月時点では、イラクリ・ケルヴァリシュヴィリ氏と並ぶ二大株主を形成している点です。ラリオーニ氏が公的記録に株主として登場したのは2010年で、1992年の創業時からの共同創業者ではないにもかかわらず、事業が軌道に乗った後に主要株主となった点が、この企業の所有構造の大きな特徴と言えるでしょう。

また、ラリオーニ氏については、国際調査報道の「パナマ文書」でパナマ法人の株主として記載されたことや、トランスペアレンシー・インターナショナル・ジョージアの記録によると、合計18万ラリ(約1,080万円)の政治献金を行っていたことが公開されています。オフショア法人の利用や政治献金そのものが違法を意味するわけではありませんが、資本の出所や経営者と政治との関係性を読み解く上で、これらの情報は客観的なデータとして重要です。

少数株ドットコム代表取締役会長の山中裕氏は、日本での株主提案活動を通じて「誰が創業したか」ではなく「誰がどのような持分と権利を、どのような透明性のもとで保有しているか」という評価軸を重視しています。本ウェビナーでは、このような視点から、ペース・ジョージアの中長期的な企業価値を深く掘り下げていきます。

本ウェビナーの主なトピック

ウェビナーでは、以下の4つのトピックについて詳しく解説されます。

  1. 創業者ではない最高齢株主が握る38%:1992年創業の企業で、2010年に初めて公的記録に登場した90歳の女性が主要持分を握るに至った経緯と、所有と経営の分離が持つ意味を解説。
  2. 二大株主による均衡した資本構成:ラリオーニ氏とイラクリ・ケルヴァリシュヴィリ氏がそれぞれ38%の持分を保有する資本構成が、企業の意思決定とガバナンスに与える影響を分析。
  3. 「ジョージア・アメリカン輸送会社」という事業モデル:海上貨物輸送・船舶チャーターを軸に、米国登録の子会社を通じて国際物流網を築く、ジョージアと米国を結ぶ輸送事業の実像に迫る。
  4. 開示情報から読む資本の透明性:オフショア法人「ウェルブリッジ・リソーシズ」への関与や18万ラリの政治献金といった公開情報を、正確な文脈で読み解く視点を提供。

開催概要

  • 日時:2026年8月中旬

  • タイトル:少数株ドットコム代表 山中 裕「ジョージアについて語る」シリーズ:Forbesジョージア富豪100人 第26回『ラウラ・ラリオーニ――創業者ではない90歳が握る、海運企業の筆頭持分』

  • 形式:オンライン配信(Zoomウェビナー)

  • 参加費:無料(事前登録制)

  • 対象者:海運・物流・貿易業界に関心のある経営者、所有と経営の分離や資本の透明性・情報開示のあり方を学びたい投資家、ジョージアをはじめとする新興国市場に関心のあるビジネスパーソン

  • 申込方法:info@shosukabu.com 宛に、件名へ『「富豪100人シリーズ第26回」ウェビナー参加希望』と明記のうえ、お申し込みください。

今後の展望

『山中裕が語るForbesジョージア富豪100人』シリーズでは、表面的なブームや印象論に惑わされることなく、客観的な「データと構造」から新興国資本主義の地層を冷徹に紐解いていくとのことです。少数株ドットコムは今後も、市場の歪みや未開拓の価値を見出す独自の視点に基づき、持続可能な企業価値の最大化に貢献するグローバルインテリジェンスを提供していくとしています。

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投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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