「Forbesジョージア富豪100人」第31弾!マクドナルド・ジョージア運営責任者のテンギス・カパナゼ氏に迫るウェビナー開催

  • 2026/8/16
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10%株主が経営を担う!テンギス・カパナゼ氏のユニークな挑戦

今回のウェビナーで注目されるのは、Forbesジョージア富豪100人ランキングで70位にランクインしているテンギス・カパナゼ氏(54歳)です。彼は、ジョージア国内でマクドナルドのフランチャイズを運営するT&Kレストランズの株式を10%保有しながら、ジェネラル・ディレクター(経営責任者)として事業全体を担っています。残りの90%は、ランキング第5位の大株主であるテムル・チコニア氏が保有しており、この「所有と経営の分離」がどのように機能しているのかが大きな見どころとなります。

ウェビナーでは、東大経済学部卒の投資家であり、ジョージアで医療や教育、農業といった実業も手掛ける山中裕氏が、独自の資本・経営ロジックからカパナゼ氏の経営スタイルを紐解きます。

品質管理と垂直統合で成長を続けるマクドナルド・ジョージア

T&Kレストランズは1997年に設立され、1999年の1号店開業以来、約24年にわたってジョージアでマクドナルドのフランチャイズを展開してきました。店舗数は着実に増え、2021年末の16店舗から2023年には27店舗に拡大。年間顧客数は1,197万4,000人を超え、平均注文額は20.24ラリを記録しています。急激な店舗展開ではなく、時間をかけた持続可能な拡大戦略を進めているのが特徴です。

事業成功の裏には、徹底した品質管理と垂直統合へのこだわりがあります。例えば、ビッグマックの製造ではなんと98段階もの品質検査が実施され、毎月の製品・サービス評価や覆面調査員による監視体制も敷かれています。その品質の高さは、世界のフランチャイジーの上位1%に与えられる「フレッド・L・ターナー・ゴールデンアーチ賞」を2022年に受賞したことからも明らかです。

さらに、2021年にはジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン向けのパン工場「Breadfield」を開業し、原材料供給の垂直統合を進めています。これにより、品質の一貫性を保ちながら、安定した供給体制を確立しているのです。

ウェビナーの主なトピック

今回のウェビナーでは、以下の4つのトピックを中心に解説が行われます。

  • 10%株主が経営を担う所有と経営の分離: 大株主のもとで、少数株主が事業運営の責任を担う独自の構造について。

  • 98段階の品質検査とゴールデンアーチ賞: 徹底した品質管理体制とその成果、世界に認められた栄誉について。

  • パン工場「Breadfield」による垂直統合: 原材料供給を自社で行うことで、品質と効率を両立させる戦略について。

  • 段階的で持続可能な店舗網拡大: 急がず、着実に店舗数を増やしていく成長戦略と、その運営基盤について。

開催概要

  • 日時: 2026年8月下旬

  • タイトル: 少数株ドットコム代表 山中 裕「ジョージアについて語る」シリーズ:Forbesジョージア富豪100人 第31回『テンギス・カパナゼ――10%株主が経営を担う、マクドナルド・ジョージアの運営責任者』

  • 形式: オンライン配信(Zoomウェビナー)

  • 参加費: 無料(事前登録制)

  • 対象者: 外食・フランチャイズ・食品業界に関心のある経営者、所有と経営の分離や品質管理・垂直統合を学びたい投資家、ジョージアをはじめとする新興国市場に関心のあるビジネスパーソン

  • 申込方法: info@shosukabu.com 宛に、件名へ『「富豪100人シリーズ第31回」ウェビナー参加希望』と明記のうえ、お申し込みください。

今後の展望と関連リンク

『山中裕が語るForbesジョージア富豪100人』シリーズは、新興国資本主義の真髄を客観的なデータと構造から解き明かすことを目指しています。少数株ドットコムは、これからも市場の歪みや未開拓の価値を見出す独自の視点から、持続可能な企業価値の最大化に貢献するグローバルインテリジェンスを提供していく予定です。

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いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
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