AI時代に大切な「問い」を見つける!リアル×デジタル創作ワークショップが開催

  • 2026/8/19
  • AI時代に大切な「問い」を見つける!リアル×デジタル創作ワークショップが開催 はコメントを受け付けていません

答えから「問い」へ!AI時代の創造性

AIの活用が広がる中で、企業では「AIに何を問うか」が成果を大きく左右するようになっています。良い「問い」は、たくさんの知識から生まれるというよりも、「何かに違和感を覚えたり、面白いと感じたりする心」から生まれるものだと言われています。

しかし、普段の生活では、自分が何を感じたか、どんな価値観を持っているかに立ち返る機会は意外と少ないもの。そこでViresonは、「創作の力をすべての人と組織に」をコンセプトに、絵・音楽・物語を直感的に創作できるプラットフォーム「POCOPLE」を提供しています。表現を通じて感情や価値観を形にすることで、自分軸を確立し、創造的な思考につながるという考えのもと、企業や教育機関で研修やワークショップを展開しています。

今回のワークショップは、この創作手法を「問いを立てる力」の育成に応用した試みです。人間関係開発ファシリテーターの長谷川忠広氏(Art Aid for All 代表)も共同開催者として登壇しました。

リアルとデジタルが融合するワークショップ

このワークショップでは、参加者が「リアル」と「デジタル」を何度も行き来しながら、自分自身の内面を探求するプログラムが組まれていました。

  1. アートブロックで表現
    まず、木製のアートブロックを使って「自分の譲れないこと」を形にしていきます。言葉にする前の感覚が、そのまま作品になるのが面白いポイントです。

  2. 対話で深掘り
    組み上げたアートブロックを参加者同士で見せ合い、「なぜその形になったのか」を対話します。他者の視点から自分の作品を語ることで、新たな発見があるかもしれません。

  3. POCOPLEで音楽創作
    次に、アートブロックで表現しきれなかった感情を、POCOPLEを使って音楽で表現します。創作アシスト機能があるため、楽譜が読めなくても自分の感情に合った曲が作れるのが魅力です。

  4. POCOPLEで物語創作
    アートブロックと音楽の創作を経て、自分の中から湧き上がってきた物語をPOCOPLEで紡ぎます。アートブロックの写真、作った音楽、物語を一つの画面にまとめて、作品を完成させます。

  5. 作品発表と対話
    完成した作品を発表し、自分の想いや感覚がどのように音楽や物語に表現されたかを共有します。他の参加者の人生観に触れることで、新たな気づきが得られる貴重な時間です。

  6. リアル創作への回帰
    音楽や物語の創作で得た気づきを、再びリアルなアートブロックで表現し直します。この循環が、より深い自己理解へとつながります。

  7. 「問い」の掘り起こし
    リアルとデジタルを行き来する創作を通じて、「自分は何にこだわっていたのか」という、自分にとって大切な「問い」を掘り起こしていきます。

  8. ヴァイオリン生演奏で締めくくり
    最後に、参加者が作った音楽をまとめ、代表取締役の土屋弘貴氏がヴァイオリンで生演奏を行いました。参加者が生み出した音楽が、生の音として会場に響き渡る感動的な体験でワークショップは幕を閉じました。

会議・ワークショップの様子

参加者の声と代表のメッセージ

ワークショップ当日は、参加者20名全員が終了時刻まで熱中して創作に取り組んでいたそうです。最初と最後で作品の傾向が変わった参加者も多く見られ、初対面同士のグループでも本音で話し合える関係性が生まれていました。

アンケートでは、80%の参加者が「自分なりに表現できた」「またこのようなセッションを受けてみたい」と回答。

参加者からは、「日頃感じていることや大切にしていることを明確にできた」「もやもやしていた問題意識を表現でき、解決の糸口が見えた」「悩みが解消されて、明日から前向きに仕事ができそう」といったポジティブな声が寄せられました。

株式会社Vireson 代表取締役の土屋弘貴氏は、「参加者全員が熱中して創作されており、表情からも充実感と前向きな気持ちになれたことが伝わってきました。創作表現は、自分軸を確立し、問いを立てる力を高めます。私たちはこれを、企業・教育の現場で実証し続けます」とコメントしています。

ヴァイオリン演奏とスクリーン

開催概要

  • 名称: AI時代の創造性 ~リアル×デジタルアートを掛け合わせ『問い』を立てる

  • 日時: 2026年8月12日(水)17:00–19:00

  • 会場: MIRAI LAB PALETTE イベントスペースhub(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階)

  • 参加者: 企業の人材開発・組織開発などに携わる実務者20名

  • 内容: アートブロック創作/POCOPLEを用いた音楽・物語創作/対話セッション/ヴァイオリン生演奏

  • 登壇: 土屋弘貴(株式会社Vireson 代表取締役 / ヴァイオリニスト)、長谷川忠広(Art Aid for All 代表 / 人間関係開発ファシリテーター)

創作プラットフォーム「POCOPLE」とは?

POCOPLEは、一人ひとりの感性と共鳴を引き出すことを目的とした創作プラットフォームです。「ペイント」「メロディ」「ストーリー」の3つの機能を持ち、創作アシスト機能があるため、絵が苦手な方や楽譜が読めない方でも気軽に作品作りを楽しめます。AIはあくまでサポートに徹し、完成品は作らないため、「自分らしい作品を作れた!」という達成感が得られるのが特徴です。

企業研修ではキャリア自律やイノベーション思考、ビジョン浸透の分野で、教育機関では自発性やコミュニケーション能力の発達を目的に活用されています。

今後のイベント情報

Viresonは、2026年9月16日(水)〜18日(金)に東京ビッグサイトで開催される「HR EXPO」に出展し、今回のワークショップでも使用されたPOCOPLEの体験ブースを設ける予定です。興味がある方は、ぜひブース番号45-5をチェックしてみてくださいね。

企業研修や教育機関向けのプログラムに関するご相談は、こちらからお問い合わせください。

TAKAweb master

投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

上城孝嗣・オフィシャルサイト

ページ上部へ戻る