AI投資「ROBOPRO」、2026年6月の投資配分を更新!株式を減らし、不動産・金・米国債券を強化
- 2026/6/2
- 投資・FX
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投資配分の変更点
今回の変更で、ROBOPROのポートフォリオは、不動産、金、米国株式、米国債券の4資産が中心となり、これに先進国株式、新興国債券、ハイイールド債券、新興国株式を加えた8資産構成となりました。
特に注目すべきは、株式資産の配分が約51%から約29%へと大きく減少した点です。これに対し、不動産の比率は約19%から約33%へと増加。比較的リスクが高いとされる資産の中でも、伝統的資産である株式から非伝統的資産である不動産へのシフトが見られます。さらに、米国債券と金の比率も増やすことで、リスク分散に配慮した投資配分となっています。


※上記の投資配分は、2026年2月は1月29日、2026年3月は3月2日、2026年4月は3月27日、2026年5月は4月30日、2026年6月は5月29日の変更時点の比率を示しています。帯グラフの各数値は小数第2位以下を切り捨てて表示しているため、表示上の数値を合算しても100%にならない場合があります。
AI予測と変更の背景
今回の配分変更では、年初から5割以上を維持していた株式資産が3割未満に引き下げられました。同時に、不動産、金、米国債券の比率が引き上げられ、特に不動産の比率は2025年7月以来となる3割超となりました。
AIに基づく各資産のリターン予測を比較したところ、不動産、米国債券、米国株式の見通しが相対的に高かった一方で、その他の株式資産やハイイールド債券の見通しは低かったとのことです。
具体的には、米国株式は主要安全通貨への資金シフトや欧州など主要先進国での株式の堅調な推移といった海外要因が影響し、投資妙味が後退したため保有を大きく減らしています。先進国株式も、アジア圏の先進国の一部で株価の急回復による過熱感が生じたことなどから見通しが後退し、配分が減らされました。
一方、不動産は、米・イランの和平交渉が進展しつつある中で、金融市場が落ち着きを見せ始めていることなどが寄与して見通しが改善し、組み入れが大きく増やされました。米国債券は、エネルギー価格の高止まりによる利回り上昇が安全資産である債券への需要を高めていると考えられることなどが見通しにポジティブに寄与し、組み入れが増加しています。金も、エネルギー価格の不安定な動きはマイナス要因となったものの、中長期的な値ごろ感や短期的に売られ過ぎとの可能性も示唆されたことから、組み入れが増加しました。
米国債券と金は、株式資産や不動産と相関が低いことから、ポートフォリオ全体のリスク低減効果も期待されたと考えられます。全体として、米長期金利の上昇による株式利回りへの相対的な魅力の低下などから株式の見通しが後退しているため、株式や不動産といった、一般的にリスクが高いとされる資産間で配分の入替が行われました。加えて、米国債券や不動産、金といった今後、原油価格が安定し金利が低下した場合に恩恵を受けやすい資産にも目を配り、資産間の分散を重視した投資配分となっています。
今回の変更や過去の投資配分に関する詳細は、以下のレポートで確認できます。
「ROBOPRO」ってどんなサービス?
「ROBOPRO」は、AIを活用した投資サービスで、以下のような特徴があります。
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将来を予測するAI: 40種類以上の先行指標を使い、約1,000種の特徴量を組み合わせて多角的に分析し、金融市場を予測します。景気より先に動く「先行性の高いデータ」を厳選しているため、精緻な予測が期待されます。
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合理的な投資判断: AI技術と伝統的な金融工学理論を融合させた合理的な投資判断プロセスで運用が行われます。感情や思い込みに左右されず、定量的な視点で合理性に徹した判断を行います。
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毎月の投資配分変更: 相場予測に基づき、毎月投資配分を変更し、パフォーマンスの最大化を目指します。相場の急変時には臨時で投資配分を変更し、変化に対応します。
「ROBOPRO」についてもっと知りたい方は、以下のURLをチェックしてみてください。
AI投資ノウハウの活用が広がる
FOLIOが「ROBOPRO」を通じて培ってきたAI投資のノウハウは、「SBIラップ AI投資コース」(株式会社SBI証券)、「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」(株式会社愛媛銀行)、「あしぎん投資一任サービス STORY AIコース」(株式会社足利銀行)など、さまざまな金融商品で活用されています。また、公募投資信託「ROBOPROファンド」のように、FOLIOが投資助言者として関わる金融商品への活用も広がっています。





























