みやぞんさんも太鼓判!都立商業高校のイメージがガラリと変わるイベントが開催!
- 2026/8/13
- 自己啓発・学習
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商業高校のイメージをアップデート!みやぞんさんも登壇した「“NEXT”――都立商業高校セッション」
令和8年8月9日(日)、東京国際フォーラムで「“NEXT”――都立商業高校セッション~あなたの商業高校のイメージをアップデート!~」が開催されました。このイベントは、中学3年生とその保護者を対象に、都立商業高校のリアルな姿を伝えることを目的としています。
会場には多くの中学生と保護者が来場し、クイズ形式のイントロダクション、パネルディスカッション、模擬授業、在校生によるプレゼンテーションといった4つのプログラムを通じて、商業高校の魅力を体感しました。スペシャルゲストとして、自身も商業高校出身のタレント・みやぞんさんが登壇し、自身の経験を交えながら商業高校の魅力を語りました。

みやぞんさんが語る商業高校の「得した経験」
イベント冒頭、スペシャルゲストのみやぞんさんが登壇しました。自身も商業高校の卒業生であることを明かしたみやぞんさんは、「私も商業高校で得したことがたくさんありますので、今日はその経験を皆さんにお伝えできたらと思っています」と笑顔でコメント。
登壇直前に商業高校時代の恩師と再会したエピソードも披露し、当時の思い出を振り返りながら、会場を和やかな雰囲気で包みました。商業高校で過ごした経験や、そこで得た学びについて語るみやぞんさんの話に、参加者は熱心に耳を傾けていました。

「知られざる魅力がいっぱい!?都立商業高校の『リアル』クイズ」
第1部のイントロダクションでは、「知られざる魅力がいっぱい!?都立商業高校の『リアル』クイズ」と題し、みやぞんさんを含む計7名が登壇。都立芝商業高等学校の山田和人校長先生と都立第三商業高等学校の智片将也校長先生が出題者となり、クイズ形式で商業高校を紹介しました。
「商業高校では、国語・数学・英語・理科・社会の5教科は勉強しない。○か×か?」という問題では、多くの参加者が「×」と回答し、見事正解。山田校長先生は、「高等学校ですので、国語・数学・英語・理科・社会の5教科は勉強しますが、全体の授業の約3分の1は、ビジネスに関する専門科目の授業になります」と解説しました。
さらに、社会のリアルな仕組みやパソコンを使った実践的な授業にも深く取り組めることについて、「今の5教科の勉強に加えて、もっと別の視点から自分の得意なことや好きなことを見つけたいという人にとっては、新しい自分に出会える大きなチャンス」と、商業高校ならではの学びの魅力を語りました。参加者は、実体験を交えたエピソードを通じて、商業高校での学びをより身近に感じたようです。

「就職も、大学進学も!商業高校で見つかるミライ!」
続くパネルディスカッションでは、高校生や保護者の素朴な疑問に対し、登壇者がそれぞれの立場から回答しました。商業高校での学びが大学進学や将来のキャリアにどう繋がるのか、活発な議論が展開されました。
國學院大學経済学部1年生の持井望日子さんは、商業高校でのプレゼンテーション経験が大学入試の面接で役立ったことや、経済学部で学ぶ内容が商業高校での学びの延長線上にあるため、授業内容を理解しやすかったと自身の経験を語りました。智片校長先生は、商業高校では受験勉強だけでなく、資格取得などの日々の努力が大学受験の強みになると説明しました。
みやぞんさんも、商業高校で学んだ知識が現在の仕事に役立っていることを紹介。「僕は簿記の3級を持っていて、だいぶ役に立ってますね」と語り、花屋で働いていた際に仕入れや売上の計算がスムーズにできたエピソードを披露。さらに、商業高校で培われる「考える力」がお笑いの場面でも生かされていると説明し、身につけた力が芸能活動にも活きていることを話しました。
商業高校の魅力について聞かれると、みやぞんさんは「魅力だらけなんですけどね」とコメント。商業高校での学びを「柔道で言うところの受け身の練習」に例え、赤字にならないようにといったリスクを事前に学ぶことで、社会に出てからの失敗への“予行練習”ができると強調しました。備える力を身につけられることが、商業高校の大きな魅力だと熱く語りました。

授業の空気感を体験できる模擬授業「体験!ビジネス授業」
都立第一商業高等学校の林敏昭先生による模擬授業「体験!ビジネス授業」も実施されました。授業では、マーケティングの「STP分析」を題材に、市場を細分化する「セグメンテーション」、狙いを定める「ターゲティング」、差別化を図る「ポジショニング」について、身近な商品を例に解説。参加者は実際にポジショニングマップを作成し、マーケティングの考え方を体験しました。
林先生は、「教科書に書いてあるから覚えてね、ではなくて、実際に使えないと意味がない」と、知識を実践に繋げることの重要性を説明。生徒たちが文化祭の企画でSTP分析を活用している事例も紹介し、実践的な学びの場であることを示しました。
授業の後半では、STP分析を高校選びに応用するワークも実施。参加者は、部活動や授業内容、校舎、通学のしやすさ、校則など、自分が高校生活で大切にしたいことを軸にポジショニングマップを作成し、自分に合った高校を比較検討しました。

みやぞんさんも当時の高校選びを振り返り、「部活」と「距離の近さ」を軸に学校を比較したと明かしました。林先生は最後に、「やりたいことはなんだろう、高校に入ったらどんなことができるんだろうということを考えてください」と呼びかけ、参加者が自身の進路選択を深く考えるきっかけを提供しました。

在校生プレゼンテーションとみやぞんさんとの交流
結びのプログラムでは、都立商業高校に在籍する生徒たちが登壇し、企業と連携した商品開発などについての発表を行いました。江東商業高等学校と第五商業高等学校の生徒が、高校生活で磨いた発表力を存分に発揮し、完成度の高いプレゼンテーションに会場からは大きな拍手が送られました。
生徒たちの発表を聞いたみやぞんさんは、「オリジナルのタオルを作ろうと思うんだけど、どう思う?」と質問。生徒からのアドバイスを受け、「500枚作ろうと思います!」とコメントし、会場を盛り上げました。また、プレゼンテーションで紹介されたドリップコーヒーが生徒からみやぞんさんにプレゼントされる場面もあり、生徒と握手を交わすなど、和やかな交流が生まれました。
イベントの最後に、みやぞんさんは「商業高校ってやっぱりいいなと改めて思います。僕も商業高校で良かったと思うことがたくさんあるので、ぜひみなさん商業高校に入っていただきたいです」と参加者に呼びかけ、盛大な拍手の中、イベントは幕を閉じました。商業高校の多様な学びと可能性が、来場者に強く印象付けられた一日となりました。





























