損保ジャパンが全社員向けにAIロープレを導入!実践的なスキルアップと育成効率化をサポート
- 2026/8/6
- 自己啓発・学習
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導入の背景と目的
現代は変化が激しく、お客さまへ高品質なサービスを提供するためには、「損保のプロ」としての専門性がこれまで以上に重要視されています。しかし、従来の研修は動画視聴のようなインプット型学習が中心で、お客さまとの対話や交渉、代理店への提案といった実践的な学びの機会をどう確保するかが課題となっていました。
また、リモートワークなど柔軟な働き方が広がる中で、スキルや経験、知識の伝達が減ることも想定され、OJT(On-the-Job Training)の質を保ちつつ、効率的に実践力を養う新しい仕組みが求められていました。これらの課題を解決するため、全社員が利用できるAIロープレが導入されました。
AIロープレってどんなツール?
AIロープレは、AIアバターがお客さまや代理店役となり、実際の対話シーンを再現しながら繰り返し演習できる学習ツールです。実際の応対データやマニュアルを基にリアルな会話が生成されるため、現場で役立つ学びを体験できます。これにより、社員は時間や場所を気にせず、自分のペースで練習を重ねることが可能です。
AIロープレシステムには、株式会社Sapeetが提供する「SAPIロープレ」が採用されています。

期待される3つの効果
AIロープレの導入によって、主に以下の3つの効果が期待されています。
1. 対話スキル向上と「学びのカルチャー」の醸成
AIによる客観的なフィードバックや評価スコアを通じて、自身の話し方の癖や説明の順序といった課題を正確に把握できます。これにより、応対力や傾聴力などの実践的なスキルアップが期待されます。また、失敗を恐れずに自分のペースで繰り返し練習できるため、社員の自発的な学習意欲を促進するでしょう。
2. 新入社員の不安解消と自信の醸成
先輩社員を相手にする従来のロールプレイングとは異なり、AI相手なら何度でも気軽に挑戦できる心理的に安全な練習環境が提供されます。これにより、新入社員や業務経験の浅い社員は、早期に不安を解消し、自信を持って実際の業務に臨めるようになります。
3. 生産性向上と価値創造業務へのシフト
先輩社員や育成担当者がマンツーマンで行っていた指導やフィードバックの時間を削減できます。OJTに関わる業務負担が軽減されることで、組織全体としてより創造的で付加価値の高い業務に集中できる環境が生まれると見込まれます。
今後の展望
AIロープレは、まず保険金サービス部門やリテール営業部門での活用からスタートし、今後は様々な部門や対話シーンでの展開が予定されています。このツールを活用することで、より実践的で幅広い学習機会が提供されるでしょう。さらに、AIロープレの実践データに基づいた効果検証や、マニュアル改訂、動画活用を組み合わせた研修の高度化に向けて、大日本印刷株式会社などの外部パートナー企業との連携も強化していく方針です。
詳細はこちらの資料でも確認できます。





























