40・50代の半数が「ミッドライフ・クライシス」を自覚!人生後半を気持ちよく生きるヒント、渋谷のバーマスターが伝授

  • 2026/8/22
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40・50代の約半数が「ミッドライフ・クライシス」を自覚

仕事での立場が変わったり、体力や感覚の変化を感じたり、家庭での役割も変化していく40代、50代。こうした中年期特有の悩みや葛藤は、近年「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」として注目されています。

野村総合研究所が40~59歳の正社員男女2,060人を対象に実施した調査では、53.0%が「ミッドライフ・クライシスに直面している」または「直面しているかもしれない」と回答しました(※)。

人生の折り返し地点を過ぎた私たちは、どう歳を重ねていけばいいのでしょうか。

※出典:野村総合研究所「就労者の『ミッドライフクライシス』に関する調査」、2025年1月実施

渋谷で29年、バーカウンターの向こうから見てきた“大人”たち

この本を書いたのは、渋谷で29年続くワインバー「bar bossa」の店主、林伸次さんです。勢いよく活躍している人、偉くなった人、落ち目になった人、若い人に慕われる人、なぜか距離を置かれてしまう人……バーカウンターの向こうから、さまざまな大人たちを長年見てきました。

林さん自身も現在57歳。人の名前が出てこない、新しい音楽がわからない、流行にはすっかりついていけなくなった、といった変化を感じているそうです。そして、ときどき「知らないうちに、嫌われるおじさんになっていないだろうか」「これから、どう歳をとっていけばいいのだろう」と考えることもあると言います。

そんな問いを自分自身にも向けながら書かれたのが、『おじさんになっても』です。

SNS、タメ口、若い人との距離感…「おじさん」の「あるある」を考える

SNSでの振る舞い、言葉遣い、恋愛、服装、体臭、お酒、若い世代との距離感――。本書では、おじさんになると誰もが少し気になり始めるようなテーマを取り上げています。

耳が痛い、でもなんだか希望がわいてくる!

これは「若者に嫌われないために、こう振る舞うべき」というマナー本ではありません。若い人におもねるのでもなく、自分たちの常識を押しつけるのでもなく、自分と相手との距離を少しだけ意識することの大切さを、林さん自身の失敗談やバーで出会った人たちのエピソードを交えながら、ユーモラスに考えていきます。

人生後半に、新しい居場所をつくるヒント

最終章では、職場に代わる「新しい居場所」についても考えます。本書には、2025年に話題を呼び、note主催「創作大賞2025」に入賞した記事「日本で一番わかりやすくてためになる小さな飲食店の始め方 300万円でお店をやろう」が収録されています。

人生後半に新しい居場所をつくる

これは、誰もがお店を開こうという話ではありません。会社や肩書きとは別の場所で、人と出会い、自分の経験を生かし、新しい役割を持つこと。人生の後半を、新しい人間関係や居場所をつくる時間として捉え直すきっかけになるでしょう。

著名人からの推薦コメントも

本書には、小説家・エッセイストの燃え殻さん、『嫌われる勇気』著者の古賀史健さん、スープ作家の有賀薫さんから推薦コメントが寄せられています。

  • 燃え殻さん:「これはおじさんの取り扱い説明書だ」

  • 古賀史健さん:「紳士(おとな)であることを職業としてしまった渋谷のバーマスター、林さん。彼についていけば、ぼくらもまだ間に合うだろう」

  • 有賀薫さん:「林さんは、女性たちが言いにくいことをやわらかく伝えてくれる、ありがたい通訳者なのです」

書籍情報

  • タイトル:『おじさんになっても』

  • 発売日:2026年8月21日

  • 刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン

  • 仕様:単行本(ソフトカバー)/208ページ

  • ISBN:978-4799333310

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投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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