留学生のリアルな声!名城大学での異文化交流と成長の半年間

  • 2026/8/13
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ステレオタイプとは異なる、リアルな日本に触れられた

学習スペースでの会話

留学を決めたきっかけは、それぞれ異なります。マイテさんは、翻訳学専攻で日本語習得が必要だったことと、名城大学の日本語プログラムの充実ぶりや親切な学生・先生の存在を知り、留学を決めました。チェレステさんは、国際言語学専攻で日本語を学んでおり、現地で生活してみたいという思いから留学を決意。コルトンさんは、大学の先生から留学生を手厚く受け入れている大学だと勧められたことがきっかけでした。

来日前の日本に対するイメージと、実際に体験した日本との間には、多くの発見があったようです。

チェレステさんは、名古屋とヴェネツィアの街の景色の違いを楽しんでいます。特に栄の都会的な雰囲気がお気に入りだとか。留学前に学んだ日本の文化はステレオタイプなものが多く、実際とは違うと感じることも多かったそうです。マイテさんも同様に、日本は清潔で完璧な国というイメージを持っていましたが、日本社会が抱える問題も知り、ステレオタイプとの違いを感じたと言います。

留学生を受け入れる土壌があるから、すぐに溶け込める

NAGOYAオブジェでの集合写真

名城大学には、日本人学生が留学生をサポートするSA(スチューデント・アシスタント)制度があります。マイテさんは、SAのメンバーがウェルカムパーティーやアクティビティを企画してくれただけでなく、困っているときに優しく声をかけてくれたため、すぐに仲良くなれたと話します。

コルトンさんは、留学生が集まるグローバルプラザで、英語を話したい日本人学生との交流を楽しんでいます。彼らはとてもフレンドリーで、積極的にコミュニケーションをとろうとしてくれるそうです。また、ワンダーフォーゲル部にも入部し、日本の学生たちと活動する中で打ち解けられたと言います。

チェレステさんは、日本の学生がみんな優しいと感じています。イタリアの学生に比べて内向的な印象もあるそうですが、コミュニケーションの取り方を工夫することで、距離を縮めることができたと語ります。これは自身の成長にも繋がった貴重な経験だと感じているようです。

コルトンさんも、日本の学生は初対面ではシャイに感じることがあるものの、仲良くなると賑やかで楽しいと話しています。

たくさんの友人・仲間と過ごしたかけがえのない時間

登山での記念撮影

留学生活の中で、友人との時間は特にかけがえのないものだったようです。

コルトンさんは、SAのメンバーとのフィールドトリップやワンダーフォーゲル部での登山を通じて、日本の豊かな自然と美しい場所をたくさん発見しました。特に印象に残っているのは、三重の御在所岳。霧で琵琶湖は見えなかったものの、幻想的な景色に感動したそうです。

マイテさんは、外国人留学生たちと行った静岡での1泊2日のフィールドワークが思い出深いと語ります。伝統芸術や歴史を学び、夜の自由時間にはみんなで海岸で泳いだことが、留学生活の大切な思い出になったと言います。チェレステさんも夜の海で泳ぎ、海岸で見た月がとてもきれいだったと振り返ります。

異国での勉強は大変で、ストレスを感じることもあったそうですが、マイテさんは「留学生活を楽しめたのは、やっぱり友人のおかげ」と断言します。日本の学生や多様なバックグラウンドを持つ外国人留学生との交流が、価値ある時間をもたらしてくれたようです。コルトンさんも、留学を充実させるには友人の存在が大きく、大学やSAが用意してくれる交流イベントに積極的に参加することで友人の輪が広がったと話します。

留学で得た視点を、これからのキャリアに活かしていく

屋外での会話

留学で得た経験は、彼らの将来のキャリアにも大きな影響を与えています。

マイテさんは、交換留学プログラムを通じて視野が広がったと感じています。各国の文化や課題を知ることで、メキシコに帰ってからも他国と比較して物事を考えられるようになったそうです。翻訳者を目指す上で、多様な国の事情を知ることは不可欠だと考えています。

チェレステさんは、日本で「行動する前に考えること」と「我慢強くなること」を学びました。これまでは考える前に行動することが多かったため、誤解やトラブルが生じることもあったそうですが、今後は落ち着いて考え、より良い判断ができるようになりたいと語ります。

コルトンさんは、留学前は地質学を専攻していましたが、日本で1年間過ごすうちに英語教師になりたいという思いが強くなりました。日本の小学校を訪問する機会があり、日本で英語の先生になることをイメージしたそうです。帰国したら専攻を変更し、英語教師の道に進みたいと考えています。

チェレステさんは、まだ半年ほど日本に滞在する予定で、さらに日本の社会に入り込み、学生だけでなく大人とも交流したいと意欲を見せています。日本語の敬語は難しいけれど、多くの人と交流しながら日本での生活を楽しみたいと話していました。

これから留学する人へのメッセージ

3人のポートレート

  • マイテさん(左): 留学する前にしっかり準備するのは大切です。ちゃんと準備したら、あとは楽しむだけ!現地で積極的に交流して、友人をたくさん作ってください。

  • チェレステさん(中): 新しいことに恐れず挑戦し、一つひとつの経験から学びを得てください。行動したことはどんなことも無駄にならず、自分にしっかりと返ってきます。

  • コルトンさん(右): 「心配しないで」と伝えたいです。私も留学前は不安でしたが、助けてくれる人がいるから大丈夫。アクティビティに参加すれば、友人もすぐにできますよ!

留学DATA

  • プログラム: 交換留学

  • 派遣期間: 2025年後期(半年間または1年間)

  • 研修地: 日本・名城大学

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投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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