年間55万個売れる米粉バウムクーヘン!障がいのある人もない人も活躍する会社が書籍を出版

  • 2026/6/11
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障がいのある人もない人も「得意を持ち寄って働く」現場のつくり方

年間55万個もの米粉バウムクーヘンを販売している株式会社ココトモファーム(愛知県犬山市)。その代表である齋藤秀一さんが、著書『〝ぼくら〟にしか作れないバウムクーヘン』を2026年6月19日に出版します。

この本では、障がいのある人もない人も、それぞれの得意を持ち寄って働く現場を、持続可能な事業としてどのように築いてきたのか、その経営の記録が詰まっています。

書籍表紙

書籍で明かされる「農福商工連携事業」の全貌

ココトモファームは、農業(1次)×製造(2次)×商業(3次)に福祉を組み合わせた「農福商工連携事業」を展開しています。この事業は、年間55万個という販売実績を伴って仕組み化されており、「ノウフク・アワード2025」グランプリ受賞や、「ディスカバー農林漁村(むら)の宝」第9回選定など、地方発の6次産業のモデルケースとして高く評価されています。

本書では、手話で接客するサイニングストア(手話店舗)をはじめ、障がいのある人もない人も「得意を持ち寄る」ことで成り立つ現場づくりが紹介されています。

人手不足の時代に、多様な人材の得意がどのように事業の力になるのかという経営の問いに対し、一つの具体的な答えが示されているでしょう。著者自身が自身の特性による生きづらさから「居場所がない」と感じて転職を繰り返した経験から、当事者の視点で組織と事業を設計し、誰ひとり取り残さない居場所をつくる側へ回るまでの物語が描かれています。

人を活かす経営をどう事業として成立させるか——その具体的な実装が、現場をつくった経営者自身の言葉でたどれる一冊です。

ココトモファームの取り組み

ココトモファームでは、自社の田んぼで育てた米を米粉にし、店舗で焼き上げるという一貫した生産体制を築いています。

田植え機で作業する様子

厨房で菓子を製造する様子

店舗で買い物客が見られる様子

田んぼで稲の苗を準備する様子

書籍情報

  • 書名:〝ぼくら〟にしか作れないバウムクーヘン

  • 著者:齋藤秀一(株式会社ココトモファーム 代表取締役/株式会社ネットアーツ 代表取締役)

  • 発行:幻冬舎メディアコンサルティング

  • 発売:幻冬舎

  • 発売日:2026年6月19日

  • 仕様:単行本(18.9×13×1cm・181g)/250ページ

  • ISBN:978-4-344-94125-0

  • 定価:1,760円(税込)

お買い求め

本書の正式発売日は2026年6月19日ですが、ココトモファーム オンラインショップでは先行販売中です。

著者プロフィール

齋藤 秀一(さいとう しゅういち)

株式会社ココトモファーム 代表取締役/株式会社ネットアーツ 代表取締役

2001年にIT企業「株式会社ネットアーツ」を創業。2015年には放課後等デイサービスを立ち上げ、福祉事業に参入しました。現場経験を活かし、翌2016年には福祉施設運営システム「HUG」をリリースし、全国展開を実現。2019年には愛知県犬山市に農業法人「株式会社ココトモファーム」を設立し、自社栽培米を使った米粉バウムクーヘンの製造・販売による「6次産業化」モデルを確立しました。多様な人々が働ける居場所づくりを進めるその取り組みは、「ノウフク・アワード」などでも高く評価され、新たな共生社会の実践モデルとして注目を集めています。

株式会社ココトモファームについて

愛知県犬山市を拠点に、農福連携に取り組む企業です。自社の田んぼで育てた米を米粉にして焼き上げる「米粉のバウムクーヘン」を製造・販売しています。農業(1次)・製造(2次)・商業(3次)を結ぶ「6次産業」に福祉を組み合わせた「農福商工連携事業」を通じ、障がいのある人もない人も、それぞれの得意を持ち寄って働ける場をつくっています。手話で接客する「サイニングストア(手話店舗)」の運営にも取り組んでいます。

「ノウフク・アワード2025」グランプリ受賞、「ディスカバー農林漁村(むら)の宝」第9回選定。

グループ企業

ココトモファームのSNS

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投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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