少数株ドットコムが贈る!ジョージア富豪74位、ポティ新港の共同創業者イラクリ・ケルヴァリシュヴィリ氏の経営術を徹底解剖するウェビナー開催

  • 2026/8/14
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『Forbesジョージア富豪100人』第27弾、イラクリ・ケルヴァリシュヴィリ氏の経営哲学に迫る

非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社は、ジョージア経済分析ウェビナーシリーズ『山中裕が語るForbesジョージア富豪100人』の第27弾を2026年8月下旬に開催します。

今回のウェビナーでは、ランキング第74位にランクインしている、物流・港湾運営会社のペース・ジョージア有限責任会社(Pace Georgia)の共同創業者、イラクリ・ケルヴァリシュヴィリ氏(59歳)にスポットを当てます。

イラクリ・ケルヴァリシュヴィリ氏

ウェビナー開催の背景と注目ポイント

ペース・ジョージアは、中央アジア諸国からジョージアへの新たな貨物ルートを開拓し、欧州とアジアを結ぶ「中央回廊(ミドル・コリドー)」の貨物輸送を中核事業としています。ケルヴァリシュヴィリ氏は、長年にわたり市場に存在しなかった新しいルートを生み出すプロジェクトを立ち上げてきたと語っています。

注目すべきは、同氏が共同筆頭株主であるにもかかわらず、会社の経営と対外的な発信を一身に担っている点です。これは、同じく38%の持分を持つもう一人の共同筆頭株主であるラウラ・ラリオーニ氏が公の場にほとんど姿を見せないのと対照的です。この非対称な構図から、企業の所有と経営の関係性を深く読み解いていきます。

また、事業を強力に支えるのが、米国の開発金融機関との継続的な関係です。2019年には米国海外民間投資公社(OPIC、現・国際開発金融公社DFC)からポティ新港建設プロジェクト等に5,000万ドルの融資を獲得し、その後も複数回にわたる融資を受けています。このような米国政府系機関との関係は、同社の国際的な信用力を裏付けるものと言えるでしょう。

ケルヴァリシュヴィリ氏は、港湾ターミナルだけでなく鉄道接続網の整備など、川上・川下を含む包括的なインフラ投資を進めており、垂直的なインフラ統合によって競争力を高めています。さらに、2024年6月に発効したジョージア・UAE間の包括的経済連携協定(CEPA)にも対応し、湾岸諸国との関係強化を新たな成長機会と捉えています。

ウェビナーの主なトピック

本ウェビナーでは、イラクリ・ケルヴァリシュヴィリ氏の経営戦略について、以下の4つのポイントから詳しく解説します。

  1. 同率38%の共同筆頭株主における「所有と経営の一致」

    • 同じ持分を持つ共同筆頭株主がいながら、ケルヴァリシュヴィリ氏が経営と対外発信を担う非対称な構図が示す、所有と経営の関係性について深掘りします。
    • ポティ新港と中央回廊(ミドル・コリドー)の物流網

    • 中央アジア諸国からジョージアへの新規貨物ルート開拓と、欧州とアジアを結ぶ中央回廊における港湾・物流事業の全貌に迫ります。

    • 米国開発金融(OPIC/DFC)が裏付ける国際信用力

    • 米国政府系機関からの複数回にわたる融資が、企業の国際的信用力やリスク管理にどのような意味を持つのかを解説します。

    • 港湾から鉄道まで――インフラの垂直統合

    • 港湾ターミナルにとどまらない鉄道接続網の整備など、包括的なインフラ投資と柔軟な料金設定が、いかに競争力の源泉となっているかを分析します。

開催概要

  • 日時: 2026年8月下旬

  • タイトル: 少数株ドットコム代表 山中 裕「ジョージアについて語る」シリーズ:Forbesジョージア富豪100人 第27回『イラクリ・ケルヴァリシュヴィリ――同率38%でも経営を担う、ポティ新港の共同創業者』

  • 形式: オンライン配信(Zoomウェビナー)

  • 参加費: 無料(事前登録制)

  • 対象者: 海運・物流・港湾・インフラ業界に関心のある経営者、所有と経営の関係や開発金融を活用した資本戦略・インフラの垂直統合を学びたい投資家、ジョージアをはじめとする新興国市場に関心のあるビジネスパーソン

  • 申込方法: info@shosukabu.com 宛に、件名へ『「富豪100人シリーズ第27回」ウェビナー参加希望』と明記のうえ、お申し込みください。

今後の展望

「山中裕が語るForbesジョージア富豪100人」シリーズでは、表面的な情報に惑わされることなく、客観的な「データと構造」に基づいて新興国資本主義を紐解いていくことを目指しています。少数株ドットコムは、今後も市場の歪みや未開拓の価値を見出す独自の視点から、持続可能な企業価値の最大化に貢献するグローバルインテリジェンスを提供していくとのことです。

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当社代表プロフィール

山中 裕氏は、1976年生まれのアクティビスト投資家であり、ジョージアのトビリシ、オランダのアムステルダム、日本でスマート農業、病院経営、学校経営など多岐にわたる実業を展開しています。特に、テクノロジーを理解する投資家として、NVIDIAへの投資で100倍以上のリターンを実現し、ビリオネア(Billionaire)入りした実績があります。

東京大学経済学部を総代で卒業後、コロンビア大学大学院で金融工学の修士号を取得。日本のコーポレートガバナンス改革の先駆者としても知られ、HOYA株式会社への株主提案活動を通じて、役員報酬の個別開示や社外取締役機能の強化など、画期的な提言を行い、日本企業のガバナンス改善に大きく貢献してきました。その活動は「日本の資本市場におけるマネーボール革命」と称されています。

趣味は世界各地の温泉めぐりで、30年来の日本ハムファイターズファンでもあります。投資家としての鋭い分析力と、社会貢献への情熱を併せ持つ人物です。

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投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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