大学生の提案が企業のPR施策に!クレバリーホームがTikTok運用を開始
- 2026/8/22
- 自己啓発・学習
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『B-Lab』ってどんなコンペ?
『B-Lab』は、企業が抱える実際の経営課題に学生がチームで挑み、調査・分析から企画立案、そして経営者への直接提案までを行うビジネスコンペティションです。今回はクレバリーホームが「これから住宅取得世代となる若者から、自社や住宅はどう見えているのか」というテーマを学生たちに投げかけました。
2025年11月に開催されたこのコンペでは、選抜された大学生10名が2チームに分かれ、「学生と描く『住みたい家』の構想と、Z世代に響くPR戦略」に挑戦。約3週間にわたる熱い議論と分析を経て、最終プレゼンテーションに臨みました。

『B-Lab』×クレバリーホーム 開催概要
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開催日程:2025年11月3日(月)オリエンテーション、11月3日(月)〜17日(月)『B-Lab』期間、11月24日(月)最終プレゼンテーション
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開催場所:株式会社クレバリーホーム
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テーマ:学生と描く「住みたい家」の構想と、Z世代に響くPR戦略を提案する
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参加:学生10名(5名1チーム×2チーム)
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最終結果:両チーム事業化判定
当日の提案内容や審査コメントの詳細は、アーカイブ記事や動画でもチェックできますよ!
学生たちのユニークな提案
2つのチームはそれぞれ、異なる視点から「住みたい家」のコンセプトと、Z世代に響くPR戦略を提案しました。

「チームうちなんちゅ」は、ライフスタイルの変化に合わせて空間を変えられる住宅「クレキューブ」を構想。PR戦略では、TikTokを認知のきっかけとして活用し、短尺動画で新しい暮らし方を伝える具体的なコンテンツ案まで提示しました。
一方、「チーム鮨」はDINKs層に注目し、家族構成や暮らし方の変化に対応できる住宅「Selecta」を提案。PR戦略では、XやTikTokへの進出を提案し、TikTokでは「Selecta」を舞台にしたショートドラマで住宅の魅力を伝える企画を示しました。
コンセプトやターゲットは違えど、両チームの提案に共通していたのは、若年層との新たな情報接点として「TikTok」を活用することでした。
学生の視点が企業を動かした!
これまでクレバリーホームは、Web、LINE、YouTube、Instagram、Facebookなど、様々なデジタルチャネルで情報発信をしていました。そのため、若い世代への情報発信も十分カバーできていると考えていたそうです。
しかし、『B-Lab』で学生たちの提案を受けたことで、「まだ住宅購入を具体的に考えていない若い世代との接点」という新たな視点が見えてきました。この学生たちの視点がきっかけとなり、クレバリーホームは社内で情報発信のあり方を再検討。その結果、住宅検討前の若年層との接点を強化するため、2026年7月26日より公式TikTokアカウントの運用を開始することを決定しました。

クレバリーホームの公式TikTokアカウントはこちらです。
関係者からのコメント
株式会社クレバリーホームの佐藤雄天氏からは、「学生プレゼンは、専門知識や経験以上に、本気で向き合い、調べ、考え抜くことが成果を左右すると改めて感じた」とのコメントがありました。
株式会社LeaP UP! 代表取締役の関根侑希氏は、「学生たちが本気で考え抜いた提案が、企業の意思決定を動かし、実際の施策として形になったことを大変嬉しく思う」と語っています。
『B-Lab』に参加した「チーム鮨」の村上弥礼さんは、「私たちの提案の一部が実際の施策につながったことを、心から嬉しく思っています。一つのテーマをここまで徹底的に深掘りしたのは初めての経験でした」と喜びを述べました。
今後の展望
LeaP UP!は今回のクレバリーホームの事例を皮切りに、学生の提案が企業の気づきや意思決定、そして実際の事業や施策につながる機会を、これからもたくさんの企業と作っていくそうです。
学生が企業から学ぶだけでなく、企業が若者の意見を聞くだけでもない、お互いの視点や経験を持ち寄って企業の未来を一緒に考える関係を目指しているとのこと。若い世代ならではの視点と、企業が長年培ってきた知見が融合することで、社内の人材だけでは生まれにくい新しい選択肢や価値がきっと生まれるでしょう。新規事業、商品・サービス開発、マーケティング、ブランディングなど、様々な経営課題において企業と学生が共創する機会がますます広がりそうです。





























