名城大学の学生動画が企業広報に採用!実践授業から生まれた驚きの成果
- 2026/5/23
- 自己啓発・学習
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企業課題に挑戦する実践授業「キャリア特論」
この素晴らしい成果は、経営学部で開講されている実践的科目「(特Ⅰ)キャリア特論」から生まれました。この授業は、企業から出された実際の経営課題に学生グループが取り組み、グループワークやプレゼンテーション、企業実習を通じて、課題解決力やキャリア形成を学ぶというもの。まさに、社会に出る前に「生きた経験」を積める場なんです。
2025年度は、包装機械メーカーの株式会社フジキカイ(名古屋市中村区)が協力企業となりました。学生たちは「BtoB製造業の認知度向上」や「採用ブランディング施策の提案」といった、実社会に直結するテーマに挑戦しました。

現場で学び、提案を磨き上げる
学生たちは2025年8月にフジキカイや関連企業を訪問。工場見学をしたり、包装技術に関するレクチャーを受けたり、社員の方々と意見交換をしたりと、現場での理解を深めました。この経験が、課題解決に向けた提案内容をより良いものにする土台となったんです。その成果は、同年9月の最終プレゼンテーションで発表され、企業関係者や教員から高い評価を得ました。
学生の感性が企業に認められた瞬間
特に注目されたのは、「BtoB製造業の認知度向上」に取り組んだ青木まこさん(経営学科3年)を中心としたグループが制作した販促動画です。学生ならではの感性と、企業実習で得た深い理解が映像表現に活かされ、フジキカイから「この動画を採用広報や企業ブランディングに活用したい」という申し出があったそうです。
そして、5月11日、青木さんとフジキカイとの間で、動画作品の著作権譲渡契約が無事に締結されました。授業で制作された成果物が、実際に企業の広報活動に活用されるなんて、夢みたいですよね!

フジキカイ人事部の及川諒太さんは、「抽象度の高い課題に対して、どのような提案になるか楽しみにしていた」と語り、「インパクトを残して再生回数を増やし、その動画を見た学生たちが『フジキカイってどんな会社か』と調べる動線設計が素晴らしい」と絶賛しました。さらに、「クオリティと数時間で作り上げたスピードにも驚いた」と、学生たちの能力に目を丸くしていました。
青木さんは、制作意図について「流行の音楽を使い、敬語を使わず、砕けた表現で『こんな会社があるんだ』と思ってもらえるように制作した」と説明。また、制作に携わった黒野菜月さん(同3年)は「従業員の方の顔が出ると炎上の可能性もある。個人情報を出さない形での制作を考えた」と、リスクにも配慮した制作過程を話してくれました。

未来の学生たちへの期待
講義を担当する橋場俊展教授は、「短期間で学生たちの成長を感じられた。フジキカイさんがアイデアを実装していただき、後輩たちの目標にもなる成果。今後、この授業の受講生が増え、中心的な科目になってくれれば」と、今後の展開に大きな期待を寄せています。
この取り組みは、学生が企業のリアルな課題に向き合い、学んだことを社会的な価値へと結びつけた、まさに実践的なキャリア教育の成果と言えるでしょう。経営学部では、これからも企業や地域社会との連携を深め、学生一人ひとりの主体性や創造性を育む教育をどんどん推進していく予定です。

制作動画はこちらから見ることができますよ!





























