Z世代の共通言語「MBTI」!97.6%が認知し、自己理解や人間関係に活用する実態が明らかに
- 2026/8/31
- 自己啓発・学習
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驚きの認知度!MBTIはZ世代の共通言語に
今回の調査によると、Z世代の実に97.6%がMBTIを「知っている」と回答しました。さらに、96.4%が実際に診断を受けた経験があり、56.2%は何度も診断を受けているそうです。もはやMBTIを知らないZ世代の方が珍しい、と言えるレベルで共通言語化していることがわかります。

自己理解とコミュニケーションのきっかけに
MBTIは、Z世代の自己理解に大きな影響を与えています。82.2%の人がMBTIを通じて「自分のことを理解できた」と感じており、特にタイプの特徴まで把握している人では、この実感は94.5%に達しています。自分の特徴を短い4文字で整理できることが、自己理解を深めることにつながっているようです。

また、MBTIを知った後、48.4%が「自分のことを話しやすくなった」と回答しました。自分の性格を一から説明する代わりに、4文字のタイプを会話の「見出し」として使うことで、自己開示のハードルが下がっていると考えられます。

人間関係とSNSでの広がり
人間関係においても、52.6%の人がMBTIが良い影響を与えたと感じています。特にMBTIを使って会話した層では、68.4%が効果を実感しており、診断結果そのものよりも、その結果をきっかけに話し合う経験が大切だと言えるでしょう。

SNSでもMBTIは人気コンテンツです。78.4%がMBTI関連の投稿を見ており、そのうち60.2%は検索しなくてもおすすめフィードに流れてくるコンテンツを受動的に楽しんでいます。MBTIは、性格を「あるある」や「相性」としてシェアし、友人との話題にするためのツールとして機能しているのですね。

消費行動や「定点観測」としてのMBTI
自分のMBTIと関連付けられた商品やサービスに、52.2%の人が興味を示すことも分かりました。「これ、自分向けかも!」という特別感が、商品を見るきっかけになっているようです。MBTIコンテンツを普段から楽しむ人ほど、こうした商品化に反応する傾向が見られます。

また、56.2%の人がMBTIを何度も診断しています。診断結果が変わることも、過去と現在の自分を比較する材料として受け入れられており、MBTIが一度きりの答えではなく、自分の変化を確かめる「定点観測」として使われていることがうかがえます。

相性診断も人気ですが、注意したい点もあります。MBTIの相性を人間関係の「結論」としてしまうと、相手を決めつけたり、可能性を閉じてしまったりする可能性も。MBTIは相手を判定する答えではなく、違いを知り、会話を始める「入り口」として使うことが大切だと調査では指摘されています。

調査概要とレポートダウンロード
今回の調査は、全国のZ世代(18歳~24歳)500人を対象に、2025年6月から7月にかけてインターネットアンケート形式で実施されました。この調査研究レポートの完全版(全61ページ)は、以下のリンクから無料でダウンロードできます。
Z-SOZOKEN所長の竹下洋平氏は、「MBTIはZ世代にとって、自分を知り、人と話し、一緒に遊ぶための仮の共通語になっている」とコメントしています。

Z-SOZOKEN(Z世代創造性研究所)とFiom合同会社について
Z-SOZOKENは、Z世代に特化したクリエイティブカンパニーFiom合同会社が運営する次世代型シンクタンクです。Z世代当事者たちが、Z世代の実態や価値観を分析し、新たなインサイトを発掘・探求しています。

Fiom合同会社は、メンバー全員がZ世代で構成されたクリエイティブカンパニーです。Z世代ならではの感性を活かし、マーケティングリサーチから戦略設計、企画立案、制作、運用まで、Z世代向けのコミュニケーションをワンストップで支援しています。

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