ikigAIが群馬県の女子中高生にAIキャリア教育!未来を広げるワークショップが大盛況

  • 2026/7/30
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なぜ今、女性デジタル人材育成が大切なの?

「デジタル」や「AI」と聞くと、まだ「理系」「エンジニア」「男性が多い世界」といったイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、日本ではデジタル人材が不足しており、特に女性がこの分野で活躍することが社会全体で求められています。

群馬県は、こうした課題を解決するため、2023年度から社会人女性向けの「マイツルプロジェクト」を進めてきました。今年度からは、さらに若い世代である女子中高生を対象とした「MAITSURU×Tsukurun プロジェクト」に拡大し、早い段階からデジタル分野に触れる機会を提供し、将来の就職へとつなげる取り組みを強化しています。

群馬県の山本一太知事は、このプロジェクトについて「早い段階からデジタル分野に触れることで女性が県内で学び、活躍し続けられる環境づくりにつなげたい」と語りました。この取り組みは、群馬県知事の記者会見で紹介されたほか、上毛新聞の社会面にも大きく掲載され、群馬県の公式サイト「ぐんまスマイルライフ」でも紹介されています。

AIで自分の未来を「見える化」!ビジョンボードワークショップ

ワークショップの様子

イベントの前半では、AIビジョンボードワークショップが行われました。参加者は、スマートフォンやiPadを使って「好きなこと」「興味があること」「将来やってみたいこと」を入力。するとAIがたった数分で、その思いを1枚のオリジナルビジョンボードとして可視化してくれます。

ワークシートへの入力が始まると、参加者同士で「これって何?」「私はこう書いた」と自然に会話が弾み、会場は温かい雰囲気に包まれました。グループワークでは、お互いのビジョンボードを見せ合い、「なんでそれが好きなの?」と質問し合う場面も。隣に座った親子が、ビジョンボードを通して普段はなかなか話さないような将来の話を自然に始める姿も印象的でした。

タブレットを囲んで交流する人々

完成したビジョンボードには、自分の夢、価値観、志向が1枚にギュッと凝縮されています。「自分がこんなことを考えていたとは知らなかった」と、新しい自分に気づく参加者も多く、表情には驚きが表れていました。AIを「主体的に使いながら自分の可能性を広げるツール」として体験することで、デジタルを「遠いもの」ではなく「自分の未来につながるもの」として捉え直すきっかけになったようです。

体験の締めくくりには、「その未来に向けて、今日からできる一歩は何か」を書き出す時間が設けられました。参加者からは「夢って大きなものだと思っていたけれど、小さな行動の積み重ねなんだと感じました」「デジタルを受け取る側から作る側に回ってみるのが参考になった」といった声が聞かれました。

ワークショップでスマートフォンを見る学生

先輩の話を聞いてみよう!キャリア講演&パネルディスカッション

講演中の外所代表

イベントの後半は、ikigAI代表の外所祐香氏によるキャリア講演からスタート。外所氏は高崎女子高校の出身で、自身の起業の背景やデジタルとの出会いについて、等身大の言葉で語りました。参加者が「自分ごと」として受け止められるよう、同年代に近い目線での話が意識されました。

講演では、外所氏自身が生成AIを活用してAIビジョンボードを立ち上げた経験や、普段使っているアプリやSNSがどのように仕事やサービスになっているか、その裏側も紹介されました。「AIやデジタルは、主体的に使いながら自分の可能性を広げる選択肢。正解はなく、判断力を持つことが大切」と、参加者に呼びかけました。

このアプローチは、夢、価値観、志向をAIで可視化することで、デジタルと自分の未来を結びつけるきっかけになったことでしょう。

パネルディスカッションの様子

続くパネルディスカッションでは、共愛学園前橋国際大学デジタル共創学部長の村山教授とともに、デジタル時代のキャリアについて多角的な視点から議論が交わされました。「デジタルは特別な人だけのものではなく、自分の興味や好きなことを活かせる身近な選択肢の一つ」というメッセージが、学術と実践の両面から深く掘り下げられました。

群馬県内各地から親子で参加した皆さんは、最後まで積極的に質問。「AIをどうやって家庭で使えばいいのか」「どんな進路選択をすれば良いか」といった前向きな質問が多数寄せられました。

熱心に聞き入る参加者

メディア掲載情報

この取り組みは、以下のメディアで紹介されました。

ikigAIについて

ikigAI株式会社は、若者のアイデンティティクライシスという社会課題に向き合い、AIを活用した自己理解支援サービスを提供しています。現在、約30カ国、延べ約3,000名以上のユーザーに利用されています。東京都主催TOKYO STARTUP GATEWAY 2024で優秀賞を受賞し、こども家庭庁、東京都、群馬県など、行政機関との連携実績も豊富です。

ikigAIは主に以下の3つの領域で活動しています。

  • デジタル人材育成: 女子中高生や学生向けのAIワークショップや講演を通じて、デジタルを「自分ごと」として捉えるきっかけを提供しています。群馬県や東京都をはじめとする行政機関と連携し、地域の若者へ活動を広げています。

  • こども・若者のライフデザイン支援: こども家庭庁が運営する「若い世代のライフデザイン支援事例」サイトに、ikigAIのAIライフデザインボードを活用した若年層向けワークショップの取り組みが事例として掲載されました。独自開発のAIビジョンボードを通じて、小学生から社会人まで、ライフデザインを可視化する体験を提供しています。

  • 起業家育成・グローバル展開: 武蔵野大学、中央大学、立命館大学などで外部講師として起業家育成に携わるほか、UC Berkeley Haas School of BusinessでのGoBear Award受賞や授業実施、経済産業省J-StarXへの採択、Berkeley SkyDeck × 東大IPC Startup Bootcamp採択など、国内外の教育・育成プログラムに参画し、次世代の起業家育成とグローバル展開を推進しています。

ikigAIはこれからも、地域や行政との連携を深めながら、次世代の可能性を広げる取り組みを国内外で展開していくとのことです。

会社概要

参考リンク

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投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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上城孝嗣・オフィシャルサイト

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