実生活のトラブルで英文法をマスター!名古屋商科大学「実践英語」授業レポート
- 2026/8/5
- 英会話、語学
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リアルなトラブルで学ぶ英文法!
名古屋商科大学の国際学部では、スチュアート・ワリントン教授による「ENGLISH INTERMEDIATE 600 S」というユニークな英語の授業が行われました。この授業には、海外留学を経験した学生やこれから留学を予定している学生が約7割も参加しているんです。
授業の目的は、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つのスキルをアクティブ・ラーニング形式で磨き、海外生活や学習で本当に役立つ実践的な英語力を身につけること。今回の授業では、なんと実生活で起こりがちなトラブルを題材に、さまざまな時制の受動態を学びました。

能動態と受動態、どっちが大事?
今回のテーマは「オンラインで注文した荷物が届かない」という、まさに「あるある」なトラブル。学生たちは事前に、荷物に関する単語や表現を予習して授業に臨みました。
最初にワリントン教授は、能動態で書かれた文章をいくつか提示し、「これを受動態に書き換えてみよう!」と課題を出します。ただ書き換えるだけでなく、「能動態は『誰が』が重要で、受動態は『行動』が重要だよ」と、考えるポイントを教えてくれました。学生たちはペアで協力しながら、ホワイトボードに答えを書き出していきます。


教授は、学生たちの解答をもとに、現在形だけでなく過去進行形など、いろいろな時制が組み合わさった受動態の表現方法をていねいに解説してくれました。
リアルな英会話を聞き取ろう!
次は、いよいよリスニングに挑戦!コールセンターにオンライン注文について問い合わせる利用者と、商品が届かないトラブルという、実際の会話の一場面を聞きます。過去形や現在完了形、そして受動態が入り混じった「生の英語」が、通常の会話と同じ速度で流れてきます。
学生たちは、教授が用意したプリントの空欄に適切な動詞を書き込んでいきます。教授は、まずその答えが能動態か受動態かを学生たちに尋ねながら、解答を導いていきました。強く発音されないBe動詞などにも注意を払うこの課題を通して、英語の意味を正確に理解するために欠かせない動詞とその時制を聞き取る力が養われました。
ネイティブ講師の授業で英語耳を育てる
この科目を4月から受講している学生たちに、今回の授業とこれまでの学びについて話を聞いてみました。
「たくさんの新しい単語を学ぶので、英語の語彙が自然と増えました」
「ネイティブの先生が全て英語で授業をしてくれるので、英語を聞き取れるように耳が慣れました」
といった声が聞かれ、ネイティブスピーカーの教員による授業の効果を実感しているようでした。

名古屋商科大学のグローバル教育への取り組みは、以下のリンクからさらに詳しく見ることができますよ。





























