2026年上半期、個人投資家は稼げた?でもストレスは過去最高レベルに!

  • 2026/7/14
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稼げた?それとも損した?個人投資家のリアルな声が明らかに!

2026年上半期の株式市場は、日経平均株価が史上最高値を更新するなど、活況を呈しました。そんな中、個人投資家たちは一体どれくらい利益を出せたのでしょうか?そして、その裏でどんな感情を抱いていたのでしょうか?

オンライン株式スクールを運営する株式会社トレジャープロモートが、全国の個人投資家800人を対象に「2026年上半期の株式投資に関する意識調査」を実施。その結果、多くの個人投資家が利益を得た一方で、ストレス度も過去最高水準に達していることが明らかになりました。

2026年上半期の株式投資 個人投資家の大半が「稼げている」が高いストレスを感じている人が多数

利益を実感する個人投資家が半数以上!

調査によると、2026年上半期の株式投資で「大きく稼げている」(8.6%)と「まあまあ稼げている」(43.4%)を合わせると、全体の52.0%が利益を上げていると回答しました。これは、市場の好調ぶりを反映した結果と言えるでしょう。

しかし、その一方で「まあまあ損をしている」(8.8%)と「大きく損をしている」(5.8%)を合わせた14.6%の人は損失を抱えています。市場全体が上昇していても、約6人に1人は損失となっているのは、なかなか厳しい現実ですね。

個人投資家800人に聞いた「2026年上半期の株式投資の成果」

20代は「大きく稼げた」人も「大きく損した」人も最多!

年代別の結果を見ると、特に注目すべきは20代です。20代では、5人に1人にあたる20.5%が「大きく稼げている」と回答。これは60代(3.8%)と比べて5.4倍もの数値で、全年代で最も高い割合でした。

ところが、同時に「大きく損をしている」という回答も20代が最も多く、8.9%という結果に。経験が浅い分、大きな利益を得るチャンスもあれば、大きな損失を出すリスクも高いという、まさに「ハイリスク・ハイリターン」な状況がうかがえます。

ストレス度は過去最高に!4人に1人が高ストレスを実感

利益を上げている人が多い一方で、個人投資家のストレス度は過去最高水準に達していることも分かりました。

ストレスの大きさを「0(ストレスは全くない)」から「10(ストレスが極めて大きい)」の11段階で尋ねたところ、「7」以上の高ストレスを感じる人が26.1%にものぼり、2023年以降で最も高い数値となりました。逆に「0(ストレスが全くない)」と回答した人は7.1%で、2022年末に調査を開始して以来、最低を記録しています。

個人投資家800人に聞いた「2026年上半期のストレス度」

20代はストレス度でも二極化

ストレス度でも20代の二極化傾向が顕著です。

ストレス度「10(ストレスが極めて大きい)」と回答した割合は20代で12.5%と全年代で最も高かった一方、「0(ストレスが全くない)」と回答した割合も20代が10.7%と最も高い結果となりました。成果への評価と同様に、ストレスの感じ方も両極端に分かれているようです。

個人投資家800人に聞いた「2026年上半期のストレス度」年代別比較

ストレスの声とストレスゼロの声

具体的にどんなストレスを感じているのでしょうか?自由記述形式の回答から、その違いが見えてきます。

【ストレス度7以上の声】

  • 「トランプによる戦争で一変。AI関連や半導体関連など特定の銘柄に資金が集中し、日経は上昇するけど、TOPIXはたいした事ないなど、資金が潤沢でない個人投資家にとって、当たり外れの大きい状況では外れた場合のストレスは大きい」(57歳・男性)

  • 「利確は少額ですぐにするくせに損切を渋って大損をするという初心者的失敗を何度か繰り返してしまい、これまでの利益が飛んだ。慎重にやっているつもりが嫌になる。最近はテック、半導体株ばかり上がるのも気になる」(34歳・女性)

  • 「株価が上がり始めたころ、こんなに上がるとは思ってもみなかった。株価が下がるのが怖くて躊躇していたら、あれよあれよと株価が上昇してしまって、買い損ねてしまった」(69歳・男性)

【ストレス度0の声】

  • 「短期でやったりとか、小さい会社を投資して大きなマイナスになったりしましたが、今は、配当の良い大手で長期で持つようにしたら、全然負けないようになりました」(58歳・女性)

  • 「元より、(「稼ぎ」じゃなく)esg目的。安いと思った時に買ってるし、ストレスになる時なら売らない。基本、持ちっぱなし」(41歳・女性)

  • 「長期投資を基本としているので、株価の乱高下にはストレスを感じることは無い」(67歳・男性)

ストレスを感じる人たちは、市場の変動や特定の銘柄への集中、そして自身の売買判断に悩んでいる様子がうかがえます。一方で、ストレスを感じていない人たちは、長期投資や配当目的、インデックス投資など、明確な方針を持って取り組んでいるようです。

株式投資のストレス軽減は「リスク管理」から

2026年上半期は、個人投資家にとって利益を得るチャンスが多かった一方で、グローバルな要因による激しい相場展開が、多くの人に心理的な負担を与えていたことが分かりました。

特に20代の投資家に見られた二極化の傾向は、株式投資につきもののリスクとどう向き合うかが重要であることを示しています。心穏やかに利益を目指すためには、自分がどれくらいのリスクを負えるのかを把握し、許容範囲を超えない投資を行うことが大切です。

「株の学校ドットコム」は、株式投資を通じた資産形成を目指す全ての人々が、自分に合った最適な方法を学び、適切なリスクで利益を積み重ねられるよう、これからも「本質的な学び」と情報発信に力を入れていくそうです。

関連する調査結果はこちら

講師からのメッセージ

株の学校ドットコム講師・窪田剛

「株の学校ドットコム」講師の窪田剛さんは、株式投資には「収益を得る」以外の魅力もあると語ります。自身も株式投資で人生が大きく変わった一人として、資産形成だけでなく、社会貢献にも繋がる可能性を強調しています。

窪田さんは、株式投資が「人生と向き合い、社会と向き合い、一人ひとりがより良い世界を作っていくための手段」であり、「誰もが真剣に学ぶ価値のあるもの」だと考えています。これからも「株の学校ドットコム」を通じて、株式投資の魅力を伝え続けていくとのことです。

「株の学校ドットコム」ってどんなところ?

2002年から投資勉強会として活動を開始し、2009年からはオンラインの株式スクールとして、幅広い層に投資教育を提供しています。現役トレーダーを講師に迎え、本質にこだわった講義が人気で、受講者数は累計94万人を超える国内最大級のサービスです。

運営会社情報

「株の学校ドットコム」を運営する株式会社トレジャープロモートは、2005年設立の投資・トレード教育を中心としたコンテンツ企画・制作会社です。オンライン学習システムやメディア運営も行っています。

※本調査について記事等に引用いただく際は「株の学校ドットコム」へのリンクを設定いただけると幸いです。
詳しい集計データや過去の調査結果などはこちらをご参照ください。
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曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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