福井県立若杉中学校、AI教材「すらら」と「すらら にほんご」を同時導入!夜間中学の多様な学びをサポート

  • 2026/5/9
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夜間中学の新しい挑戦!AI教材で日本語と学び直しをしっかりサポート

2026年4月、福井県立若杉中学校が開校しました。この新しい夜間中学では、AIを活用したICT教材「すらら にほんご」と「すらら」が同時に導入され、注目を集めています。夜間中学で日本語学習と基礎学力の習得を同時に支援する取り組みは、今回が初めての事例なんですよ。

多様性に合わせた学びの場が求められる夜間中学

最近の夜間中学には、不登校の経験がある生徒さんや、義務教育を修了していない方、そして外国にルーツを持つ生徒さんなど、本当にさまざまな背景を持つ方が学びに訪れます。そのため、生徒さん一人ひとりの学習進度や日本語の理解度も大きく異なるんです。

特に、外国にルーツを持つ生徒さんにとっては、日本語を学ぶことが教科の理解に直結します。だから、「日本語を学ぶこと」と「教科を学ぶこと」をどうやってうまくつなげていくかが、学校現場の大きな課題となっていました。

福井県立若杉中学校での今回の導入は、この課題に応えるものです。日本語の学習と教科の学習をバラバラにせず、段階的かつ並行してサポートすることで、多様な学びをしっかり支える体制を築いています。

先生も実感!「すらら」が変える学習体験

福井県立若杉中学校の松山強教諭は、AI教材「すらら」の導入について、こんな風にコメントしています。

「本校には、年齢や国籍、学習経験が大きく異なる多様な生徒が在籍しています。そのため、一斉指導では対応しきれない学習における課題が挙げられてきました。『すらら』は、生徒一人ひとりの理解度や学習ペースに応じて内容を調整できる点で、個別最適化を実現する有効な手段の一つだと考えています。」

実際に、授業で「すらら」を活用している先生方からは、「数学では導入動画のおかげで、生徒が丁寧に段階を踏んで学習できている」という声や、「社会では自分の学習状況に合ったレベルの問題を自ら選ぶことで、意欲が向上し、前向きな姿勢につながっている」といった、学習の質の変化を実感する意見が寄せられているそうです。英語の授業でも、「教科書単元だけでなく、系統立てられたリストから選択できることで生徒のつまずきが可視化でき、指導に役立っている」と、指導面でのメリットも挙げられています。

今後も、基礎学力の定着や学び直しへの意欲をさらに引き出すために、活用方法を工夫していくとのことです。

「日本語だけじゃない!」学び直しまでつなげる仕組み

これまで、日本語学習ICT教材「すらら にほんご」は、夜間中学や公教育の現場で、外国にルーツを持つ生徒さんの日本語指導にとても役立つと注目されてきました。実際に、静岡県の夜間中学での活用をきっかけに、導入がどんどん広がっています。

しかし、日本語を学んだ後に、どうやって他の教科の学習につなげていくか、という点が現場の次の課題でした。そこで今回、基礎学力の習得をサポートする「すらら」を一緒に導入することで、日本語の理解にとどまらず、数学や社会、英語といった教科の学習へもスムーズにステップアップできるようになります。これにより、学び直しが必要な生徒さんを含め、より多くの生徒さんの学力向上をサポートできる環境が整います。

多様な学びの未来を夜間中学から

不登校の生徒さんや外国にルーツを持つ児童生徒が増えている今、夜間中学の役割はますます重要になっています。福井県立若杉中学校での今回の取り組みは、こうした課題に真摯に向き合い、すべての子どもたちが学びの機会を保障されるにはどうすれば良いか、学校現場と一緒に実践を重ねていく大切な一歩です。

株式会社すららネットは、「学習機会が分断されることなく、すべての子どもたちが自分のペースで学び続けられる環境」の実現を目指しています。これからも、夜間中学をはじめとする多様な学びの現場と協力しながら、日本語学習と教科の学習を一体的に支援するICT活用の輪を広げていくとのことです。

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」

「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会、情報Ⅰの6教科をカバーするICT教材です。アニメーションキャラクターが先生役となって、一人ひとりの理解度に合わせて学習を進められます。レクチャー、ドリル、テストの機能で、理解から定着、活用までを一貫してサポート。初めて学ぶ分野でも一人で学習を進められるのが特徴です。学習塾や学校、放課後等デイサービスなど、幅広い場所で活用されています。

すらら

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日本語学習ICT教材「すらら にほんご」

「すらら にほんご」は、国内外の外国にルーツを持つ方が、仕事や留学、日常生活で必要な日本語を、楽しく無理なく学べるICT教材です。学習者のレベルに合わせて基礎から応用まで段階的に学べ、書写機能で文字の練習もできます。母語で意味を確認しながら学習できるので、初心者でも一人で学び始められます。アニメーションキャラクターやゲームの要素も取り入れ、学習意欲を高める工夫もいっぱい!どこにいても正しい発音で体系的に日本語を学べるのが魅力です。現在は日本語能力試験N5、N4レベルに対応しており、英語、クメール語、インドネシア語で利用できます。2026年には中国語、ネパール語、ポルトガル語、フィリピノ語、スペイン語、ベトナム語など、さらに11言語が追加される予定です。

すらら にほんご

学校での導入事例など

株式会社すららネットってどんな会社?

株式会社すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念に掲げ、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」などを開発・提供しています。現在、国内3,100以上の学校や学習塾で導入され、約26万人の児童生徒が利用中。公立学校や有名私立学校、大手塾での活用が進む一方で、不登校や発達障がい、経済的に困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。2017年には東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場した、EdTechスタートアップ企業です。

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いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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