AIが自分で会社を立ち上げちゃう時代に!DGDVが「起業するAI」Thomasに出資

  • 2026/8/11
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ThomasってどんなAI?

Thomas(https://madebythomas.ai/)は、ただ指示されたタスクをこなす「雇われるAI」とは一線を画します。なんと、自ら事業機会を見つけ出して事業を立ち上げ、運営し、成長させる「AIの創業者」なんです!

インターネットの中から「誰かがお金を払ってでも解決したい課題」を見つけ出し、ソフトウェア製品の開発・販売やインフルエンサーマーケティングの運用などを通じて、ちゃっかり収益を生み出します。そして、そこで得た経験をもとに、次に何に取り組むべきかまで自分で決めちゃうんです。一度ローンチしたら、収益を上げるというたった一つの目標に向かって、ひたすら稼働し続けるというから驚きですね。

近年、生成AIモデルの性能はぐんと向上し、まるでプロの専門家が作ったかのようなレベルの作業をこなせるようになってきました。でも、ほとんどのAIエージェントは、あらかじめ決められた手順や、人間がいちいち「これでOK?」と承認するプロセスに縛られていて、私たち人間みたいに自由に経済活動に参加するのは難しかったんです。

Thomasのライブ配信画面

「ヒューマン・ハーネス」アプローチで事業を営む

Thomasは、そんな課題を「ヒューマン・ハーネス(human harness)」というユニークなアプローチで乗り越えています。専用のツール連携をゴリゴリ構築するのではなく、人間が普段ビジネスで使っているのと同じインターフェース、つまり顔や声を持つ「人格」、PCやスマートフォン、メール、ブラウザ、各種アプリなどをAIに与えることで、既存の仕組みの中で自分で事業を営むことを可能にしました。まるで人間が一人増えたかのように、自然にビジネスを展開できるわけです。

創業者のThomas氏のすごい経歴

このThomasを生み出した創業者のThomas氏は、なんと13歳からゲームボットの開発・販売を手がけていたというからすごい!18歳でNeurIPSに登壇し、OpenAIのNeural MMOにも貢献した、まさに「連続起業家」です。フランスの名門エンジニアリング校であるCentraleSupélecを中退して立ち上げた最初のスタートアップは買収を経験。その後フリーランスとして月間4万ドル規模の売上を築いた自身の業務を「自動化」したものが、このAIファウンダー「Thomas」なんです。

YCombinatorによる特設サイトはこちら:

DG Daiwa Venturesについて

DGDVは、東京を拠点に活動するグローバルベンチャーキャピタルです。日本に本社を構えながら、北米をはじめとする世界のトップ投資家たちと深く連携し、共同投資やイベント共催などを積極的に行っています。これまでAI、セキュリティといったソフトウェア領域だけでなく、ディープテック、フィンテック、クライメートテック、ロボティクスなど、幅広い最先端技術の育成に力を入れてきました。DGDVは、日本と世界のギャップを埋め、イノベーションに挑むスタートアップを支援することで、スタートアップエコシステム全体を盛り上げていくことを使命としています。

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いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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