AIコーチングと外部メンターで若手社員が「自走」!管理職の負担も減る「InsideSpark」がスタート

  • 2026/4/23
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若手社員の「指示待ち」を卒業!AIコーチングで自走力を育む新プログラム「InsideSpark」登場

「若手社員がなかなか育たない」「管理職の育成負担が重すぎる」そんな悩みを抱える企業は少なくないでしょう。特にAIが当たり前になった現代では、若手社員が「指示待ち」になりがちで、管理職の負担は増える一方です。

株式会社Blanknoteは、こうした現代の人材育成の課題を解決するため、AIコーチングと外部メンターを組み合わせた1年間の人材育成プログラム「InsideSpark(インサイドスパーク)」を2026年4月22日から提供開始しました。AIネイティブ世代を「指示待ち人材」から「自走する人材」へと導く、新しいアプローチのプログラムです。

InsideSparkロゴ

なぜ今、若手社員の「自走」が求められるのか

AI技術の進化により、私たちは「すぐに答えが出る」時代に生きています。ある調査では、2026年度入社の新入社員の86.1%が日常的に生成AIを使用していることが明らかになりました。しかし、AIに頼る習慣が深まることで、特に若年層において「批判的思考スコアが低下する」という学術研究の結果も出ています。文部科学省も、AIへの依存が批判的思考力の低下を招くリスクに言及しており、「自ら問いを立てて考え行動する力」が失われやすい時代といえるでしょう。

AIネイティブ世代の課題

これにより、若手社員は「指示待ち」や「答え待ち」の受け身な姿勢になりがちです。すでに多くの企業がZ世代のマネジメントに難しさを感じており、その最大の理由として「指示待ちで受け身な姿勢」を挙げています。このような状況は、管理職に過重な負担をかけ、「無理ゲー化」とまで呼ばれる事態を招いています。

「管理職を鍛える」から「若手自身を自走させる」へ

従来の育成サービスは、管理職のマネジメントスキル向上に重点を置いていました。しかしInsideSparkは、このアプローチを逆転させ、若手社員自身が「やりがい」や「自律性」を持ち、自ら考え行動する「自走力」を引き出すことを重視しています。

この「自走力」を引き出す鍵となるのが「内省」です。ハーバード大学などの実証研究では、経験に内省を加えることで問題解決能力が向上し、自己効力感が高まることが示されています。InsideSparkは、この「若手が内省を通じて自走する仕組み」を導入することで、管理職の育成負担を減らし、組織全体の生産性向上を目指します。

自己決定理論に基づく「InsideSpark」のプログラム

InsideSparkは、心理学の「自己決定理論」に基づき、社員が自然に自走するよう設計された1年間のプログラムです。この理論では、「自律性」「有能感」「関係性」という3つの基本的心理欲求が満たされると、人は自発的に行動し、高いパフォーマンスと幸福感を発揮するとされています。

自己決定理論に基づくInsideSparkプログラム

プログラムの具体的な内容は以下の通りです。

1. 自律性を育むAIコーチング「ウチガワ」(毎日)

「自分の行動を自分で選択し、コントロールしたい」という欲求を満たすため、毎日、一人ひとりに最適化された「問い」に向き合い、内省する習慣を根付かせます。LINEで1日5分から手軽に内省を深め、自分自身で学び、決定し、行動する力を育みます。

AIコーチング「ウチガワ」の画面

2. 有能感を高める「基礎講座」と「外部メンターとの1on1」(月1回)

「自分は有能でありたい、能力を発揮して周囲に働きかけたい」という欲求に応えるため、基礎講座で論理的思考や批判的思考などのビジネス基礎力を学び、現場で実践します。さらに、評価者ではない「外部メンター」との月1回の1on1を通じて、思考を整理し、新たな気づきを得ることで、能力が発揮されている実感(有能感)を加速させます。月1回の上司報告会では成長を可視化し、今後の成長戦略を話し合います。

3. 関係性を深める「同期とのつながり」

単発の研修とは異なり、InsideSparkは複数名で1年間という長期プログラムに参加します。共に学び、成長する中で、講師や受講者同士で密度の高いコミュニケーションを重ねることで、相互支援・相互尊重の関係性が生まれます。

InsideSparkのサービス詳細はこちらで確認できます: https://insidespark.jp

代表の経験から生まれた「自走する組織」のメソッド

株式会社Blanknoteの代表取締役である津禰鹿 貴将氏は、自身がマネジメントをしていた頃の経験を語ります。数字目標やミーティングのあり方、さらには賞与の分配に至るまで、あらゆるルールや制度をメンバー自身が決定・運用する仕組みを作った結果、役員や管理職が関わるのは「月1回のミーティングで方向性を示すだけ」という状況でも、圧倒的な成果が生まれたとのことです。

株式会社Blanknote 代表取締役 津禰鹿 貴将

「管理職が手放すことで、若手が自走し、組織が劇的に成長する」というこの成功体験を体系化したのがInsideSparkです。すでに導入が決まっている企業では、リーダー昇格後の必須研修として活用されるなど、組織強化の要として期待されています。InsideSparkを通じて、「指示待ち人材」から「自走する人材」へ、そして「自走する組織=成長する組織」を育んでいくことでしょう。

今後の展開:大人を「夢中」にする「YOHKA LAB」

株式会社Blanknoteは、InsideSparkの提供に伴い、2026年5月には本社を移転し、新たなスペース「YOHKA LAB(ヨウカラボ)」を開設する予定です。YOHKA LABは、InsideSparkの受講者が集い、オンラインでの学びをオフラインの熱量に変える場として機能します。

YOHKA LAB by Blanknoteロゴ

地域の中小企業経営者や次世代を担う若者が交流し、新たな「自走」が生まれる「夢中の発信地」として、多様なイベントやワークショップが展開される予定です。InsideSparkで「自走の仕組み」を、YOHKA LABで「共創の場」を提供することで、「大人をもう一度、夢中にする。」というBlanknoteのミッションを体現し、働く大人たちを夢中にするエコシステムの構築を目指しています。

YOHKA LABの内部1

YOHKA LABの内部2

YOHKA LABの内部3

YOHKA LABの住所は東京都八王子市南新町13-1 八王子繊維センタービル101です。お問い合わせはこちらから可能です: https://docs.google.com/forms/d/11RVwHVYphYwGt98Hs0RwqJff1kxlqsOLsniDoOYvZY/edit?ts=69d8a1f1

株式会社Blanknote 会社概要

  • 会社名:株式会社Blanknote(ブランクノート)

  • 設立:2022年6月

  • 代表取締役:津禰鹿 貴将(つねか たかまさ)

  • 本社:東京都八王子市新町2-5 コスモリード八王子1階

  • 事業内容:自立自存人材育成サービス「InsideSpark」、採用代行/コンサルティング

  • ミッション:大人をもう一度、夢中にする。

  • URL:https://blanknote.co.jp/

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投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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