就労支援事業所のDXを応援!サイボウズのkintoneアプリが無償提供開始!
- 2026/4/15
- 自己啓発・学習
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事務作業の負担を減らして、利用者さんとの時間を増やそう
就労支援の現場では、利用者さんや職員さんの名簿管理、支援状況の記録、個別支援計画、工賃や労働時間の管理など、たくさんの事務作業が発生しています。これらの作業を紙やExcelで管理している事業所も少なくありません。
kintoneアプリを使うことで、バラバラだった情報を一元管理できるようになります。これにより、利用者さんの状況を把握しやすくなったり、事業所内の業務の流れがスムーズになったりするメリットがあります。
ITツールを導入することで、職員さんの事務負担を減らし、利用者さんと直接向き合う時間を増やしたり、残業時間を削減したりすることを目指しています。

アプリ開発の背景にある想い
障がいのある方や働きづらさを抱える方にとって、就労の選択肢はまだまだ限られているのが現状です。厚生労働省のデータによると、民間企業での障がい者の法定雇用率達成は約半数にとどまり、障がい者の就職率も長年横ばいが続いています。
一方で、企業側には変化の兆しが見られます。サイボウズ ソーシャルデザインラボが行った調査(IT人材不足と障がい者雇用に関するアンケート調査)では、IT・デジタル人材の不足を感じている企業が74.0%にのぼる中、「ITスキルを持つ障がいのある方の採用を検討したい」という前向きな回答が71.4%という結果が出ています。これは、障がいのある方を企業の成長を担う人材として捉え直す動きが広がっていることを示しています。
そでらぼでは、障がいのある方々がITスキルを身につけることで就労の選択肢を広げられるよう、継続的に実証実験を重ねています(実証実験の様子はこちら)。
また、就労支援の現場では職員さんの事務作業負担が大きく、利用者さんへの対面支援に十分な時間を割けないという課題もあります。利用者さんがITスキルなどの高付加価値な業務を習得していくためには、まず職員さんの業務負担を軽減することが大切だと考え、今回のアプリ提供に至りました。
就労支援事業所かんたんパックのすごいところ
このkintoneアプリは、なんと就労継続支援B型の利用者さんが作成しました。「ITスキルを身につけると就労の選択肢が広がる」というそでらぼのメッセージが、まさに形になった事例です。支援を受ける側の方が、今度は支援の現場を支えるツールを生み出すという、素晴らしい可能性をこのアプリは体現しています。
主な機能
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アセスメントシート:利用者さん一人ひとりの基本情報、生活状況、就労課題がひと目でわかります。
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工賃・労働時間入力:その週・月の工賃や労働時間を自動でグラフ化してくれます。
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一元管理:職員さんの研修管理から、外部の相談支援員さんとの支援の流れまで、関係者の情報をまとめて管理・活用できます。




導入から運用まで安心の「伴走支援パック」
「ITツールの導入は難しそう…」と感じる方もご安心ください。長年就労支援現場のITサポートに携わってきたそでらぼのメンバーが、導入から運用まで一緒にサポートしてくれます(先着10事業所限定)。
「うちでもできるかな?」「まずは話を聞いてみたいな」という方も、お気軽にお問い合わせくださいね。この伴走支援は先着順なので、気になる方は早めに問い合わせるのがおすすめです。

アプリを作成したのは「多機能型事業所Re.co.」さん
このアプリを作成したのは、長野県にある障がいのある方のためのビジネスカレッジ・ワークプレイス「多機能型事業所Re.co.」さんです。
Re.co.さんは「誰もが自分らしく働き、地域の中で安心して暮らせる社会づくり」を目指し、就労継続支援B型を中心に、利用者さん一人ひとりの得意や興味を活かしながら、働く力を育む支援を行っています。
パソコンを活用した訓練や実務に力を入れており、Office業務やデータ入力、制作業務など、テレワークを含む多様な働き方にも対応。ITやkintoneなどのツールを活用しながら、チームで仕事を進める力も育んでいます。Re.co.さんの詳細はこちらから確認できます。
サイボウズ ソーシャルデザインラボって?
サイボウズ ソーシャルデザインラボは、「チームワークあふれる社会づくり」を目的として、サイボウズ流のチームワークで多様な価値観の人々が安心して暮らせる社会実験を行っています。災害支援、地方創生、虐待防止、子どもの不登校など、様々な社会問題をチームで解決するモデル作りに取り組んでいます。
お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは、サイボウズ株式会社 ソーシャルデザインラボまでお願いします。





























