請求書業務、まだExcelや紙?7割以上が「時間削減」を実感!Web請求書システムの利用実態を徹底調査
- 2026/7/17
- 独立・起業
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請求書、まだ半数以上が「Excel・紙」で対応中!
まず驚きなのが、請求書業務を行っている人のうち、51.1%が「Excel・スプレッドシート・Word」または「手書き・紙」で請求書を発行しているという実態です。専用のWeb請求書システムや会計ソフトを使っているのは約48.9%にとどまっています。

効率化のきっかけはやっぱり「インボイス制度」!
請求書業務を効率化したいと感じたきっかけの1位は、「インボイス制度への対応」で39.4%でした。次いで「請求書の作成・送付の手間の削減」37.4%、「電子帳簿保存法への対応」35.4%と続き、制度対応をきっかけに業務全体を見直す動きがうかがえます。

システム選びの決め手は「操作性」と「料金」
Web請求書システムを選ぶ際に重視する点として最も多かったのは、「請求書の作成・発行のしやすさ(操作性)」で42.0%。「料金の安さ・コストパフォーマンス」37.5%が続き、日々の使いやすさと費用感が重視されていることがわかりますね。

導入者の7割以上が「業務時間の削減」を実感!
Web請求書システムを導入した人のうち、なんと73.1%が請求書業務の「時間削減」を実感しているそうです。特に24.4%の人は「30%以上削減できた」と回答しており、手作業が減ることで月末月初などの負担軽減に直結していることがわかります。

満足度は高めだけど、導入時の手間は覚悟が必要かも?
システムの総合満足度は「満足」「やや満足」を合わせて54.6%と半数以上がポジティブな評価。しかし、デメリットとして最も多く挙げられたのは「移行・初期設定に手間がかかった」34.1%でした。導入時には、ある程度の時間や労力がかかることを想定しておくと良いかもしれません。


導入して「よかった!」と感じるポイントは?
導入してよかった点として最も多く挙がったのは、「人的ミスが減った」43.9%でした。他にも「作業時間が減った」30.6%、「印刷・郵送などのコストが減った」29.6%といった声があり、ミス削減や効率化、コストダウンといった具体的なメリットを感じている人が多いようです。

情報収集に「生成AI」を活用する人も増加中!
製品を選ぶ際の情報収集方法では、「資料を請求して比較した」が42.0%で最多でした。興味深いのは、「生成AI(ChatGPT・Geminiなど)に質問した」という人が27.3%にものぼること。AIに相談して比較検討する流れが広がりつつある一方で、やはり複数社の資料を見比べてじっくり検討する人が多いことがわかります。

まとめ:請求書業務のDX成功の鍵は?
今回の調査から、インボイス制度などをきっかけに請求書業務の電子化が進む一方で、まだまだアナログな対応をしている事業者が多いことがわかりました。Web請求書システムは業務時間の削減や人的ミスの減少といった大きなメリットがあるものの、導入時の手間やコストのギャップが課題となることもあるようです。
ミスマッチを防ぐためには、無料・低価格で始められる製品や無料トライアルを活用して、複数社を比較検討することが大切です。まずは気になる製品の資料を取り寄せて見比べるのが、請求書業務のデジタル化を成功させる第一歩になるでしょう。
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今回の調査は、挑戦者支援をミッションとするプロトスター株式会社が運営するSaaS比較メディア「起業LOG SaaS」によって実施されました。同メディアは、法人向けSaaSの比較・検討を支援し、企業のSaaS選びをサポートしています。
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