全国の高校教員43名が熱中!名古屋商科大学が「ケースメソッド」で授業を激変させるワークショップを開催

  • 2026/9/2
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高校の授業がもっと面白くなる!名古屋商科大学が「ケースメソッド」ワークショップを開催

名古屋商科大学は、2026年8月19日から21日にかけて、全国の高校教員を対象とした「Case Teaching Workshop 2026」を大学院キャンパスで開催しました。今回で3回目となるこのワークショップには、全国から43名の高校教員が参加し、「ケースメソッド」を体験しながらその教授法や授業設計、ケース教材の作成方法を3日間かけてじっくり学びました。

この取り組みは、名古屋商科大学が全学的に導入している「ケースメソッド」を、大学教育だけでなく高校をはじめとする幅広い教育現場に広め、実践してもらうことを目指しています。

大学で培った「ケースメソッド」を高校教育へ

「ケースメソッド」とは、実際に起こった出来事や企業の事例を教材として使う授業手法です。学習者が「自分だったらどうするか?」と考え、他の参加者と議論することで、意思決定のプロセスを学ぶことができます。

名古屋商科大学は、このケースメソッド教育を授業の特徴の一つとしています。現実社会の課題をテーマに、学生が主体的に考え、意見を交わしながら学ぶ教育を実践しているんです。近年では、全国の高等学校や商業教育研究会などから、高校教員や高校生向けのケースメソッド授業の依頼が増えているそう。こうした教育現場からの関心の高まりが、今回のワークショップ開催の背景にあります。

このワークショップでは、高校教員がケースメソッドを「学ぶ側」として体験するだけでなく、「教える側」として実践できることに重点を置いています。

「受ける研修」から「実践できる研修」へ

3日間のプログラムでは、ケースメソッド教授法に関する講義やデモ授業に加えて、高校教員自身が授業を実演する演習も行われました。実際に授業を行い、参加者同士でフィードバックをすることで、ケースメソッドを高校の授業に導入するために必要な具体的なスキルを習得しました。

さらに、ケース教材の作成方法についても学びました。自分の学校の教育内容や生徒の状況に合わせて、どのようなケースを設定し、どんな問いを立てるかを検討する時間も設けられました。単にケースメソッドの考え方を知るだけでなく、研修後にそれぞれの教育現場で実践することを見据えた、とても実践的な内容だったようです。

講師を務めた竹内伸一教授

参加者の声

参加した高校教員からは、以下のような感想が寄せられました。

  • 「研修を通じて、ケースメソッド指導法への熱い思いと、それを用いた学習の効果について深く理解できました。指導者の視点だけでなく、生徒の立場になって得られる気づきも多く、とても刺激になりました。次は実践者として、ケースメソッドを授業に取り入れられるよう準備を進めていきたいです。」

  • 「知識がほとんどない中で初めて参加しましたが、本当に濃密で実り多い出張となりました。意欲的にキラキラとした表情で授業をされる先生方から、勇気とエネルギーをいただきました。知識と経験をさらに蓄えて、また皆様と再会できるのを楽しみにしています。素晴らしい研修会に参加させていただき、本当にありがとうございました。」

実施概要

  • 名称: Case Teaching Workshop 2026

  • 会期: 2026年8月19日(水)〜21日(金)

  • 場所: 名古屋商科大学 丸の内タワー(名古屋市中区錦1-3-1)

  • 参加者: 全国から43名の高校教員

  • 主催: 名古屋商科大学

  • 講師: 竹内伸一 名古屋商科大学ビジネススクール 教授

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いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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