ストラテジックキャピタルが山洋電気への株主提案を取り下げ!その背景とは?
- 2026/5/22
- 投資・FX
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株主提案の内容と取り下げの理由
ストラテジックキャピタルは、投資一任契約を結ぶファンド「JAPAN-UP」と共に、山洋電気の株主として、6月に開催される定時株主総会に向けて以下の株主提案を提出していました。
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議題1:取締役1名選任の件
- 資本市場に関する知見を持つ、ストラテジックキャピタルの代表取締役である丸木強氏を取締役として選任することを提案していました。
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議題2:取締役の任期に係る定款一部変更の件
- 株主による監督機能を強化し、取締役会の説明責任と緊張感を高めるため、取締役の任期を2年から1年に短縮することを提案していました。
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議題3:指名委員会の設置に係る定款一部変更の件
- 取締役の指名における独立性、客観性、説明責任を確保するため、指名委員会の設置を提案していましたが、山洋電気が2026年4月15日付で任意の指名委員会の設置を公表したことを受け、この議題は既に撤回されていました。
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議題4:資本政策の検討に係る定款一部変更の件
- 取締役会が少なくとも年1回以上、株主価値向上の観点から財務健全性に関するKPIや資本政策の評価、方針について審議し、その概要と株主還元方針を開示することを提案していました。
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議題5:株式分割に係る定款一部変更の件
- 株主総会の決議によって株式分割を行えるようにすることを提案していました。
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議題6:株式分割及び株式分割に伴う発行可能株式総数に係る定款一部変更の件
- 議題5が承認されることを条件に、山洋電気の普通株式を1株につき5株の割合で株式分割し、それに伴い発行可能株式総数を変更することを提案していました。
これらの提案が取り下げられた背景には、株主提案書を発送した2026年4月15日以降、山洋電気の株式に対する市場評価に一定の変化が見られたこと、そして山洋電気の決算説明会での説明から、同社が抱える課題について自発的な改善が期待できると判断されたことがあります。
ストラテジックキャピタルの取り組み
株式会社ストラテジックキャピタルは、会社経営陣との対話や株主の権利行使などを通じて、企業の価値向上と株主の価値向上を目指している企業です。
今回の株主提案取り下げに関する詳細はこちらから確認できます。




























