糸島発!「学ぶ力」を探究する「Learning Lab.」が誕生!変化の時代を面白がる学びとは?
- 2026/2/24
- 自己啓発・学習
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変化の時代に対応する「学び」の転換点
社会の構造やテクノロジーがものすごいスピードで変化している現代。私たちは「正解がない」課題に日々向き合っていますよね。そんな中で、学びのあり方も大きく変わろうとしています。
これまでの「知識ややり方を覚える」学びから、これからは「自分で考えて、状況に合わせて判断し、周りに良い影響を与えられる力」を育む学びへシフトしていく必要があるんです。この変化は、子どもから大人まで、すべての世代に共通して求められています。
そこでラーナーズラーナーは、「大人の学び、子どもの学び、学習環境、学習テクノロジー、教育のあり方」といった幅広い分野を横断的に研究し、実践する場として「Learning Lab.」を立ち上げました。「人はどうすれば、変化の中で面白がりながら学び続けられるのか?」という問いをスタート地点に、活動を進めていきます。子どもが言葉を覚えるのも、ビジネスパーソンが新しい価値を生み出すのも、すべては同じ「学びのプロセス」なんですね。このラボでは、学びの土台にある「面白がる」姿勢にスポットを当てていきます。
「学習の科学」で知見を深める
ラーナーズラーナーはこれまで、米国ミネルバ社が提唱する「学習の科学(Science of Learning)」を活用したリーダーシッププログラムを提供し、次世代を担う経営層の育成に取り組んできました。
Learning Lab.では、これまでに培った実践的な知見や学習データをもとに、大学や研究機関とも協力しながら、学びの本質についてさらに深く探求していく予定です。
共創と社会への還元を目指して
Learning Lab.では、リーダーシッププログラムの講師陣や外部のパートナーとの継続的な対話や共創を大切にしています。教育現場、企業、地域、研究機関など、さまざまな立場のプレイヤーと連携し、単発ではなく、問いを育て続ける関係性を築いていくそうです。
活動を通じて得られた成果はもちろん、試行錯誤や失敗も含めて記録・公開し、社会に発信していきます。学校や保護者、地域とのフィードバックのサイクルを作りながら、学びのプロセスそのものを共有し、学びに関わる誰もが議論に参加できる場を目指しています。
また、2026年1月から4月にかけては、ミネルバ大学の学生をインターンとして受け入れ、「面白がり力 omoshirogari-ryoku」をテーマに探究活動を行っているとのことです。
実践と研究を繰り返すラボの活動
このラボは、研究だけでなく、教育現場での実践を重視した活動も行います。
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学童や放課後教室などで、小規模な実験的プログラムを設計・導入
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公教育(小学校や教育委員会)との共同研究
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子どもや親子が参加できるイベントや公開講座の開催
これらの実践から得られた知見をもとに、学習意欲や行動の変化の視点から効果を検証し、学力だけにとどまらない長期的な資質・能力の成長についても考察していく予定です。
オウンドメディア「LearningLab.マガジン」もスタート!
活動の様子は、オウンドメディア「LearningLab.マガジン」で発信されています。ぜひチェックしてみてくださいね!

代表からのメッセージ
株式会社Learner’s Learnerの代表取締役である黒川公晴氏は、学びを通して「自分で考え、決め、行動し、周囲に変化を生み出す」経験を重ねることが、自己決定感や自己効力感、そして人生の有意味感を育み、結果として人生の充実につながると考えているそうです。教育は、単に「できるようになる」ことを目標とする場から、一人ひとりが世界に働きかけられるという実感を抱ける場へと変わっていく必要がある、と語っています。
また、安定成長期に求められていた「答えとやり方を知るリーダー像」から、正解のないVUCA時代においては「状況に応じて考えを変え、意図的に前向きな影響力を及ぼすリーダー像」へと、社会が求める姿は大きくシフトしています。これに伴い、学びの重心も、知識の記憶やOJTから、思考の枠組みや思考習慣を鍛えることへと移行しているとのことです。
正解がない時代には、その瞬間ごとにどう考えるか、そして世界をどれだけ面白がれるかが、とても重要な視点でありスキルになるでしょう。LearningLab.では、こうした考えを土台に、子どもから大人までが変化の中で学び続けられる社会の実現に向けて、研究と実践を積み重ねていくとのことです。



























