「成功して満足するのではない。満足していたから成功したのである。」
「幸福だから笑うのではなく、幸福になるために笑い続けるのである。その結果として幸福がある。」
この「幸福論」は深いです!
全ての出来事に「幸福は詰まっている」が、とらえ方によっては幸福にも不幸にもなる。
必ず両方の要素は表裏一体であるとブッダの教えにも通ずるものがあります。
今生きているだけでも幸せだと感じる事ができれば、未来は明るいものになるでしょう。
しかし、どうして生まれてきたんだろうと悲観的な感情に支配される人は不幸を引き寄せることになると思います。
以前にも書いた事がありますが、不幸を知っている人は、幸福をより感じられる人です。
不幸を知らない幸福が当たり前の人は、喜びも何も感じる事ができません。
ジャンクフードばかり食べていた人が、美味しいものに出会った時の感動は
美味しいものばかり食べていた人には体験できません!
僕は貧しい状況に生まれた自分がラッキーだと思えます。
まだまだ感動できる要素がたっぷりです!!
ただ、この幸福論は勘違いしないで欲しいのですが
行動あってこその幸福だとといています。
何かに縋っている想像の世界だけでは成立しません。
しっかり行動しましょう!!
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