投資経験者は4割超え!金融機関の使い分けやWeb面談への関心が明らかに
- 2026/9/1
- 投資・FX
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投資・資産運用ってどれくらい浸透してる?
今回の調査で、現在または過去に何らかの投資・資産運用を経験したことがある人は、全体の43.7%にものぼることがわかりました。さらに、投資・資産運用をしたことがない人でも、27.6%が「今後始めてみたい」または「興味がある」と回答しており、投資への関心は着実に広まっているようです。
現在投資・資産運用を行っている人は37.9%で、NISA口座で投資経験がある人は30.8%でした。


金融機関の使い分けと「まとめて管理したい」気持ち
投資経験者の77.1%が、日常の生活資金を管理する金融機関と、投資・資産運用に使う金融機関を分けていると回答しました。多くの人が用途によって金融機関を使い分けているんですね。

一方で、「もし取扱商品や手数料などの条件が同じなら、複数の金融機関に分散している資産を一つにまとめたい」と考える人は55.7%に達しています。使い分けはしているものの、条件が良ければ一元管理したいというニーズも強いことがうかがえます。

投資に利用する金融機関を選ぶ理由としては、「日ごろ利用しているから」(32.8%)が最も多く、「オンラインで申し込みができるから」(18.5%)、「取引手数料が安いから」(18.1%)が続きました。普段使いのしやすさやオンライン対応、コストの安さが重視されていることがわかります。

地域金融機関に求めるもの
地域金融機関を投資先に選ぶ理由で一番多かったのは「自宅・職場から近く訪問しやすい」(24.3%)でした。また、生活口座としての利便性や、窓口で直接相談できる安心感も理由として挙げられています。

金融機関への親しみや信頼感は、資産運用を任せるかどうかの判断に影響すると回答した人が65.9%いました。これは、地域金融機関にとって大きな強みになるかもしれませんね。

地域金融機関に期待する資産形成サポートとしては、「手数料の引き下げやポイント還元などのコストメリット」(31.9%)がトップ。使いやすいスマホアプリの提供やNISA・iDeCoの活用支援なども求められています。

Web面談や生成AIへの関心
金融機関の担当者への相談意向がある人は78.4%と高く、相談ニーズが根強いことがわかります。Web面談については、全体の61.5%が「利用してもよい」と考えているようです。

Web面談で利用してもよい相談内容としては、「顔出し不要(音声のみ)で対応可能な簡単な質問や相談」(31.7%)が最も多く、NISAなどの制度や商品の基礎説明、現在の運用状況の確認などが続きました。重要な話は対面が良いと考える人もいますが、手軽な相談にはデジタルツールを活用したいという意向が見て取れます。

今回の調査結果は、金融機関がこれからのサービスを考える上で大切なヒントとなりそうです。利便性やコストだけでなく、セキュリティや信頼感、リスクを丁寧に説明する姿勢が求められるのはもちろん、デジタルと人による対応をうまく組み合わせていくことが重要だと考えられます。
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「2026年度 金融サービス利用意向調査 調査結果サマリー」は、NTTデータ・エービックのコーポレートサイトのニュースページからダウンロードできます。
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