「学び直し」が熱い!43.6%が資格・スキル取得を検討、目的は「自己成長」や「将来への備え」
- 2026/6/23
- 自己啓発・学習
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43.6%が今後「資格・検定・スキル」の取得を検討中!
今回の調査で最も注目すべきは、全体の43.6%もの人が「今後取得してみようと考えている」と回答したことです。すでに学習中の人や取得済みの人だけでなく、これから学び始めたいと考えている層にまで、資格・検定・スキルへの関心が広く浸透していることが分かります。

年代別に見ると、20代では「現在勉強している」人が37.5%と最も多く、実際に学習を始めている割合が高い傾向が見られます。一方、30代以降は「今後取得してみようと考えている」という回答が増え、特に60代では56.5%と半数以上を占めています。若い世代は行動派、ミドル・シニア層は検討派という傾向が見て取れますね。

人気のジャンルは「語学」「会計・経理」「IT・Web」
現在取り組んでいる、または過去1年以内に取り組んだジャンルで人気が高かったのは、「語学」(18.6%)、「会計・経理」(14.8%)、「IT・Web」(12.5%)でした。語学は趣味や国際交流など幅広い目的で学びやすく、会計・経理やIT・Webは転職や仕事に役立つ実務系スキルとして選ばれているようです。

年代別では、20代は「IT・Web」が22.0%と最も高く、デジタルスキルを身につけてキャリア形成に活かしたいという意識がうかがえます。60代では「語学」が26.5%と突出しており、趣味や旅行など生活を豊かにする学びとして関心を集めていることが分かります。

取得理由は「自己成長・スキルアップのため」がダントツ!
資格・検定・スキルを取得しようと思った理由としては、「自己成長・スキルアップのため」が51.9%で最も多く、次いで「興味・関心がある分野だから」(38.6%)、「将来に備えて」(30.2%)と続きました。転職や収入アップといった実利的な目的だけでなく、自分自身の成長や興味を深めるための「学び」が重視されていることが分かります。

年代別に見ると、20代では「就職・再就職のため」「収入アップのため」といったキャリア形成を意識した理由が目立ちます。一方、60代では「興味・関心がある分野だから」「好きなこと・趣味を深めたい」が高く、人生の充実を目的とした学び直しニーズが見られます。
学習方法は「独学」が中心、学習時間は「30分〜1時間程度」が目安
学習方法としては「独学で勉強した」人が49.7%で最多でした。まずは自分で学習を始める人が多いようです。1日あたりの学習時間は、多くのジャンルで「30分〜1時間程度」が中心となっており、日々の生活の中で短時間を見つけて学ぶスタイルが主流だと考えられます。

学習期間は「1年以上」が21.3%で最も高く、長期的に取り組む人も多いようです。費用は「1円〜1万円未満」が23.2%で最多となっており、比較的低額から始められる資格・スキルが多いことが分かります。

学びの「三大課題」は「継続」「時間」「独学」への不安
資格・検定・スキル取得に関する悩みで最も多かったのは、「勉強を続けられるか不安」(24.0%)でした。次いで「学習時間を確保できるか不安」(23.3%)、「独学でできるのか不安」(22.9%)と続き、継続・時間・独学に対する不安が主な課題であることが分かりました。

年代別では、20代は「勉強を続けられるか不安」が30.0%と高く、30代では「学習時間を確保できるか不安」「独学でできるのか不安」が目立ちます。また、50代・60代では「年齢的に遅くないか不安」が高まる傾向が見られ、ライフステージによって悩みの内容が異なることがうかがえます。
今後の注目ジャンルは「AI・データ・DX関連」!
今後取得したいジャンルとしては、現在と同様に「語学」(22.1%)がトップですが、「IT・Web」(20.2%)、「パソコン」(19.3%)、「AI・データ・DX関連」(16.0%)といったデジタル領域への関心がさらに高まる可能性が見えてきました。AIやDXは、職種を問わず業務効率化やキャリアアップに直結するテーマであり、今後の学び直しニーズを支える重要なジャンルになりそうです。

資格ソムリエ林先生に聞く!「挫折しない学び方」と「おすすめ資格」
今回の調査結果を受けて、資格ソムリエの林雄次先生に、資格取得で挫折しないためのヒントと、2026年下半期以降におすすめの資格・スキルについてお話を伺いました。
林先生は、資格取得の目的が「自己成長」「将来への備え」「興味関心を深めること」へと広がっている点に注目。学びのニーズが「肩書きを増やすための学び」から「自分の働き方や生き方を整えるための学び」へと変化していると分析しています。

挫折しないための3つのポイント
林先生は、多くの人が抱える「継続不安」「時間確保不安」「独学不安」に対して、以下の3つのアドバイスをくれました。
- 「続けられる量」から始める: 最初から完璧な計画を立てず、1日10分でも、通勤中に1問解く、寝る前にテキストを2ページ読むなど、短時間でも生活の中に勉強の場所を作るのが大切です。
- 独学にこだわりすぎない: 分からないところだけ講座や動画、問題集などを活用する「部分的に頼る学び方」でも十分です。
- 仕組み作りを意識する: 資格取得は根性勝負ではなく、続く形に学習方法を調整していく「仕組み作り」が一番のポイントです。
2026年下半期以降におすすめの資格・スキル3選
林先生が特におすすめする資格・スキルは以下の3つです。
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生成AI・DXリテラシー:生成AIパスポート、ITパスポート、DX推進パスポート、データサイエンティスト検定リテラシーレベルなど。
- AIやDXは専門職だけでなく、あらゆる仕事に関わる基礎知識に。使える人と使えない人では、仕事のスピードや情報整理力に差が出やすい分野です。
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会計・経理、数字を読む力:日商簿記3級・2級、ビジネス会計検定、FPなど。
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営業や管理職、個人事業主でも役立つ汎用性の高いスキル。AIやDXが進むほど、「数字を見て判断する力」「数字で説明する力」が重要になります。
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語学・コミュニケーション力:TOEIC、英検、ビジネス英語、観光英語など。
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仕事だけでなく、旅行、趣味、国際交流、情報収集など、生活の幅を広げる学び。AI翻訳を使いこなすためにも、最低限の語感やニュアンスを判断する力が重要です。
まずは「小さな一歩」から踏み出そう!
林先生は、まだ一歩踏み出せていない方へ、「最初から人生を変える資格を探そうとしなくて大丈夫です」とメッセージを送っています。今の仕事に少し役立ちそうなもの、前から気になっていたもの、生活が少し豊かになりそうなものから、まずは資料を見てみる、過去問を1問解いてみる、学習アプリを開いてみる、といった「小さな一歩」が、半年後、一年後の自分の選択肢を大きく変えるはずだと強調しました。
今回の調査結果や林先生のアドバイスを参考に、あなたも「学び直し」の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
より詳しい情報は「BrushUP学び」の公式サイトでチェックできます。
【調査概要】
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調査期間:2026年5月
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調査対象:全国に居住する20代から60代の男女一般個人
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サンプル数:1,000サンプル(有効回答数)
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調査方法:インターネット調査
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調査機関:株式会社サーベイリサーチセンター





























