北海道富良野の宿泊施設「Shikauchi」が冬も大人気!クウカンが新しいリゾート開発を加速

  • 2026/4/26
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インバウンドの盛り上がりと「空間の画一化」「空き家問題」

現代的なベージュとグレーのツートンカラーの建物が手前にあり、その背景には雪を頂いた壮大な山々が広がる風景です。

今、富良野やニセコといった北海道のリゾート地は、世界中からの観光客で大盛り上がりを見せています。しかし、市場が急成長する一方で、同じような宿泊施設が増えたり、魅力的な古家や使われていない土地が放置されたりするという課題も出てきています。

クウカン株式会社は、この課題を「チャンス」と捉えています。ただ建物を建てるだけでなく、その土地の歴史や文化を大切にし、自然と調和したデザインと最新のデジタル体験を組み合わせることを目指しているそうです。自社で土地や建物を買ってリノベーションすることで、安定した稼働と高い収益性を両立するビジネスモデルの構築を進めています。

極寒の地、中富良野で実証された高単価・長期滞在モデル

畳が敷かれた和モダンな寝室で、低い木製フレームのベッドが中央に置かれています。大きな窓から光が差し込み、シンプルで落ち着いた空間が広がっています。

「Shikauchi」の2025年〜2026年冬季営業では、事前の綿密なマーケティングと空間設計が功を奏し、雪深い地域での冬季営業としては珍しいほどの好成績を収めました。

「Shikauchi」の夏季運営実績報告はこちらで確認できます。
【富良野・中富良野エリアの土地活用・不動産に新戦略】北海道・中富良野の新築一棟貸切民泊「Shikauchi Furano」2025年夏季運営実績報告

Shikauchi 2025~2026 冬季ハイライト

トップシーズンの圧倒的稼働率

Shikauchi Furanoの2025年度12月から2月期の月別稼働率を示す折れ線グラフです。12月は64.5%、1月は80.6%とピークを迎え、2月は67.9%に下降しています。

1月の稼働率は80%を超え、12月と2月も60%以上を達成しました。夏のラベンダーシーズンに比べると稼働率は下がりますが、雪に閉ざされた冬の環境下でこれだけの集客力があるのは、「Shikauchi」の魅力が本物だという証拠でしょう。

高単価と長期滞在の実現

Shikauchi Furanoの2025年度12月から2月期の運営実績報告です。客室稼働日数、チェックイン数、ADR(平均客室単価)が月別に数値で示されています。

12月のADR(平均客室単価)は65,720円と高水準で、一棟貸しならではのグループでの利用が多かったことがわかります(12月の平均ゲスト数は6.2名)。また、12月は1組あたりの平均宿泊日数が4.6日と長く、「富良野の雪景色の中で暮らすように過ごしたい」という富裕層やインバウンドの長期滞在ニーズをしっかり捉えられたようです。

強固な収益基盤

Shikauchi Furanoの2025年度12月から2月までの月別売上額を示す棒グラフです。12月の約152万円から2月には約125万円へと売上が減少していることが報告されています。

12月から2月までの3ヶ月間で、「Shikauchi」1施設だけで合計約422万円の売上を達成しました。リゾート地特有の閑散期と繁忙期の波がある中で、非常に安定した収益モデルであることを示しています。

アジア圏を中心に、インバウンド需要を獲得

Shikauchi Furanoの2025年度12月から2026年2月までの運営実績を国別売上割合の円グラフで示した報告書です。各月の売上比率が国ごとに詳細に表示されており、市場動向を把握できます。

12月から2月にかけての利用者を国籍別に見ると、夏季と同様に東アジアからの観光客が中心でした。加えて、ブルガリアやスイスといったヨーロッパ諸国、シンガポールやタイなどの東南アジア諸国からの利用もあり、「Shikauchi」が国内だけでなく、世界中で通用する魅力を持っていることが再確認されました。

新築から古家再生まで、クウカンが描く「空間供給ライン」

明るい木目調のフローリングと建具が特徴的な、モダンな玄関から廊下への眺めです。中央には「WELCOME Shikauchi Furano」と書かれた緑色のウェルカムマットが敷かれ、右奥には白いラジエーターが見えます。左手には階段があり、全体的に清潔感のある空間です。

「Shikauchi」で得た成功モデルを基盤に、クウカン株式会社は2026年度に次のプロジェクトを進めます。

  1. 中富良野町鹿討農場プロジェクト: 手つかずの豊かな自然を最大限に活かした、新しい宿泊施設を新築・開業します。
  2. 富良野市山部プロジェクト: 既存の古家を買い取り、クウカンのデザイン力で魅力的な宿泊空間へとリノベーションします。

これらのプロジェクトを通じて、施設の企画から販売まで一貫した供給ラインを確立するテストケースを目指しています。富良野・ニセコエリア全体の宿泊施設の質を高め、顧客満足度を最大限に引き上げるとともに、今回のプロジェクトを成功させることで、次の資金調達やパートナー企業との連携をさらに強化していく予定です。

あなたの土地・建物が、世界を魅了する空間へ

雪に覆われた冬の街並みを上空から捉えた一枚。遠景には雪化粧した山々が連なり、その一部にはスキー場のような白い斜面が見える。住宅や建物が広がり、寒々しいながらも美しい冬の都市景観が広がっている。

クウカン株式会社では、今後の拠点開発に向けて、以下の条件に合う土地や建物を募集しています。

  • 優先エリア: 富良野・美瑛近郊エリア、倶知安・ニセコ・洞爺湖近郊エリア

  • 規模要件: 土地60坪以上 / 建物30坪以上

  • 求める環境: 自然と調和した「Kukan」の世界観を表現できる魅力的な環境であること、近隣リゾートへのアクセスが良いこと。

クウカン株式会社の理念に共感し、所有する土地や建物の新しい活用方法を考えている個人・法人は、ぜひ問い合わせてみてください。

お問い合わせはこちら

クウカン株式会社 代表取締役 山本健太郎氏より

明るくモダンなリビングダイニングキッチンです。広々としたL字型ソファと木製コーヒーテーブルが配置され、奥にはカウンターキッチンとダイニングチェアが見えます。ニュートラルな色合いと間接照明がおしゃれな空間を演出しています。

代表取締役の山本健太郎氏からは、「雪に閉ざされ、忘れ去られようとしている空き家や遊休地を、世界中の旅人が息を呑むような特別な空間に変えたい」という熱いメッセージが寄せられています。この大きな挑戦には、地元の情報ネットワークや、共感してくれる不動産オーナー、パートナーの存在が不可欠だと語っています。

今回の事業構想と収益モデルが高く評価され、金融機関からの支援も得られたことで、富良野・ニセコエリアでの開発をさらに加速させるとのこと。単なるリゾート開発にとどまらず、関わるすべての人をワクワクさせるような空間づくりを、着実に追求していく姿勢を示しています。

クウカン株式会社の会社概要

  • 社名: クウカン株式会社 / Kukan Inc.

  • 設立: 2022年11月29日

  • 資本金: 1,000,000円

  • 代表者: 山本 健太郎 / Kentaro Yamamoto

  • 所在地(富良野オフィス): 〒076-0023 北海道富良野市栄町4-7

  • 所在地(札幌オフィス): 〒062-0904 北海道札幌市豊平区豊平4条3丁目1-1

  • 免許番号: 宅地建物取引業 北海道知事 上川(1)第1316号

事業内容

  • 民泊投資事業:JANKENの企画運営、北海道エリアでの民泊投資プロジェクト支援

  • クリエイティブ事業:事業開発、ブランディング、マーケティングソリューションの企画支援

  • 不動産事業:不動産の売買・賃貸・仲介、買取再生、開発、運用プロパティマネジメント、戸建・宅地分譲、住宅・マンション建設・販売、内装工事、リフォーム工事

  • Web事業:Webサイト企画・制作・運用、ITサポート業務、オンライン秘書、インターネット利用情報提供

  • 採用支援事業:採用代行、採用広報、Wantedly運用代行、採用サイト・採用動画制作、採用DX支援

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