2026年度大学入試、ジャパンタイムズ記事から180問も出題!英語対策に英字新聞がアツいって知ってた?

  • 2026/7/22
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採用実績から見る入試トレンド

今回の入試では、国公立大学も私立大学も関係なく、幅広い大学でジャパンタイムズの記事が採用されたそうですよ。特に私立大学での採用が多くて、同じ大学の複数の学部で使われるケースも目立ったみたい。

最近の英語入試って、ただ単語や文法を知ってるだけじゃなくて、世の中の出来事や背景を理解してるかが問われる問題が増えてるんですって。まさに時事問題がテーマの英文を読める力が求められているんですね。

媒体ごとの出題傾向

  • The Japan Times(採用数:86本)
    外国人・移民政策、労働、SNSといった社会的なテーマから、AI・テクノロジー、環境問題・サステナビリティまで、現代社会が抱える課題を扱う論説記事が多く使われたそうです。国際的な視点や社会構造を踏まえた、ちょっと高度な読解問題や論述型の問題で採用される傾向があったみたい。医歯学部では脳や老化といった医療・サイエンス系の記事も安定して出題されたとのこと。

    採用記事例:

    • Japan struggles with digital transformation(東京女子大学)

    • Record number of technical trainees go missing in Japan in 2023(東京外国語大学)

    • AI services growing popularity among language learners in Japan(愛知学院大学)

    • Japan to launch broad review of immigration policies amid rise in foreign nationals(津田塾大学)

  • The Japan Times Alpha/Alpha J/ST(採用数:93本)
    こちらは、受験生にとって身近なSNSやAI、文化、心理、人間関係といった社会問題がテーマの記事が多く採用されました。英語(言語習得)や語法について英語で説明する記事も毎年コンスタントに出題されているそうです。筆者の体験や意見が述べられたエッセーや、生活シーンを切り取った会話文も人気で、幅広い学部・学科で採用されやすい“入試の定番素材”が揃っています。

    The Japan Times Alphaの紙面

    採用記事例:

    • AI in education: Is it an opportunity or a challenge? (湘北短期大学・徳島文理大学)

    • Scrolling away our focus — the attention span problem(跡見学園女子大学)

    • On demand (語彙解説)(神田外語大学)

    • Life as an ExpatーNew Year’s greeting(会話文)(西武文理大学)

  • Sustainable Japan(採用数:1本)

2026年度英語入試の3大頻出テーマ

東進ハイスクール・東進衛星予備校/河合塾 英語講師の土岐田健太先生によると、早慶をはじめとする難関私大・国公立大の2次試験の英語長文では、AI時代における人間の独自性、環境・食料問題、フェイクニュースといった最新の時事テーマが頻繁に出ているそうです。現代社会の背景にある社会問題への関心や深い理解が問われる傾向が強まっているんですね。

2026年度入試の英語長文 3大頻出テーマ

  • AIと人間の知性(Humanity & AI):AI時代における人間の独自性や権利、AIの悪用による大学教育の危機、声優業、俳優業、芸術作品の著作権問題などの出題が予想されます。

  • 環境・フードロス(The Environment& Food Loss):気候変動だけでなく、画像生成や食料不足問題など、人間の活動が招く現実的な問題を扱う英文が増えています。

  • フェイクニュースやSNSの功罪(Fake News&Social Media):マルチタスクや携帯端末が人間の集中力やコミュニケーション、メンタルヘルスに与える影響、フェイクニュースに関する議論が定番化しています。これらは英作文でも頻出です。

英字新聞を活用した入試対策の有効性

2026年度の入試では、社会・国際課題を扱う英文が増え、背景理解や文脈把握を重視する出題が顕著になったとのこと。これからの受験生には、社会問題に関心を持ち、その背景を理解しながら英文を読み進める力が求められるでしょう。また、英文を通じて論理的に考え、内容を自分の言葉で整理する力を日頃から養うことが重要です。

英字新聞を継続的に読むことは、こうした力を身につけるうえでとっても有効なんです。長文読解の基礎力を高めるだけでなく、時事キーワードや社会問題に関する知識を自然に蓄積できるため、入試で問われる「内容を理解し、背景を踏まえて読み解く力」を効率的に鍛えることができます。英語力と社会的な視野を同時に広げられる点で、英字新聞は入試対策として大きな価値を持つ学習素材と言えますね。

土岐田先生からのアドバイスとしては、過去問だけにとらわれず、英字新聞などを使って「現代を斬る」ような新しいテーマの英語長文を積極的に読むことが求められるとのこと。単語の意味をただ暗記するだけでなく、言葉の定義までしっかりつかんで対策を立てることが重要だそうです。(例: generative AI「生成AI」/ bias「偏見」/ zero-sum game「ゼロサムゲーム」/ paradox「逆説」など)

入試問題作成担当者向けのサービス

ジャパンタイムズとジャパンタイムズ出版では、入試問題作成を目的とした記事のバックナンバー閲覧サービスを提供しています。学校の入試問題作成担当者の方のみが利用できるサービスで、指定された期間の閲覧が可能とのことです。

ジャパンタイムズについて

株式会社ジャパンタイムズは、1897年(明治30年)に創刊された日本で最も歴史のある英字新聞を発行しています。1996年にウェブサイトを開設し、現在はソーシャルメディアも活用しながら、日本の「今」と「未来」を世界に向けて発信しています。国内外の読者だけでなく、各国の政府関係者、シンクタンク、海外メディアなどにも広く読まれ、信頼性の高い情報源として活用されています。

株式会社ジャパンタイムズ出版は、2019年7月にジャパンタイムズの出版事業部門が独立して創業しました。50年以上にわたる語学教材開発の知見をベースに、高次の視点からの言語学習コンテンツやサービスを提供しています。英語学習書籍や、英語学習者向けの紙面+Webサービス『The Japan Times Alpha』『The Japan Times Alpha J』、そして外国人のための日本語学習教材の発行を柱として事業を展開しています。特に『初級日本語 げんき』シリーズは累計350万部を超え、世界中の日本語学習者に親しまれています。

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いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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