金沢工業大の物流ドローン、富山大のかゆみ治療が事業化へ!TeSHとスタクラが大学発ディープテック起業支援で4組をマッチング

  • 2026/6/8
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地方の技術と首都圏の経営人材を結ぶ

このプロジェクトは、「地方には素晴らしい技術があるのに、それを事業として大きくしていく経営人材が足りない」という日本のディープテックが抱える課題を解決するために立ち上がりました。

2025年11月28日には、東京・八重洲の「TOKYO MIDTOWN YAESU イノベーションフィールド」でマッチングイベントを開催。TeSHが選抜した5名の研究者と、首都圏から集まった約20名の経営人材候補が顔を合わせ、具体的な事業化について熱い議論を交わしました。スタクラ運営チームがその後も伴走し、約4か月でなんと4組(6名)ものマッチングが成立しました。

マッチング成立者の声

研究者の喜び

  • 赤坂 剛史氏(金沢工業大学 工学部 航空宇宙工学科 教授)

    「災害支援に物流ドローンを使いたい」という赤坂氏の熱い想いに共感する経営のプロと出会えたことは、事業化に向けて大きな一歩となりました。このような出会いは、スタクラのサポートなしには難しかったと語っています。

  • 歌 大介氏(富山大学学術研究部薬学・和漢系 准教授)

    「かゆみで悩む世界中の患者さんを救いたい」という歌氏も、スタートアップ設立に必要な経営人材の確保に頭を悩ませていました。研究者として経営やマーケティングの知識が不足している中で、TeSHとスタクラの支援を通じて、経験豊富な経営人材とつながれたことを、スタートアップ設立の大きな一歩と喜んでいます。

経営人材の意気込み

  • 黒田氏(専門:大手医療機器メーカー・新規事業開発・市場参入・営業等)

    大学発ディープテック起業のエコシステム拡大に期待を寄せている黒田氏は、スタクラのマッチングを通じて、普段では出会えない研究や研究者との接点を持てたことに大きな意味を感じています。事業化に向けて、丁寧に支援していきたいと語りました。

  • 佐藤氏(株式会社ミチテラス 代表取締役、専門:新規事業開発・事業化支援・営業戦略)

    佐藤氏は、研究者とのマッチングにおいて、「共に挑戦できる関係づくり」が何よりも大切だと感じています。スタクラの伴走のもと、研究の事業化におけるビジネスサイドの役割を丁寧に話し合い、同じ方向を目指すチームとして進むための土台を築けたことに感謝しています。大学発ディープテックが持つ大きな可能性を社会に届け、新しい価値創造に貢献したいという強い思いを抱いています。

TeSH運営事務局の声

TeSH運営事務局の新保氏は、スタクラのような外部事業者を通じた経営人材マッチングは初めての試みだったものの、スタクラの幅広い人材ネットワークと丁寧な選考・マッチングにより、想定を上回る成果につながったと評価しています。今回の取り組みが、TeSHにとっても今後のスタートアップ創出支援の可能性を広げる貴重な一歩になったと感じているようです。

スタクラが実現した「質の高いマッチング」

一般的なマッチングイベントと異なり、今回のプロジェクトでは「本気で大学発スタートアップに参画できる経営人材」だけをスタクラ独自の審査で厳選しました。これは、15年間スタートアップのコア人材支援を専門としてきたスタクラならではの強みがあるからです。

スタクラの強み

スタクラには、スタートアップへの転職や参画を希望する約4万名の人材データベースがあり、そのうち約26%が「起業意欲を持つ人材」です。創業以来15年にわたるノウハウにより、単なる出会いの場ではなく、事業化につながる質の高いマッチングを実現しています。

今後の展開

スタクラとTeSHは、今回の成功を活かし、大学発ディープテックの社会実装をさらに加速させるため、引き続き連携していく予定です。また、この経営人材マッチング支援を全国の大学や自治体にも広げていくことを目指しています。「技術はあるけれど、経営人材が足りない」とお考えの大学関係者や自治体の担当者は、ぜひスタクラに相談してみてはいかがでしょうか。

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投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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