致死量に達していないから大丈夫??
- 2010/2/25
- 無関心の代償
- 2 comments
最近、ある化粧品メーカーの経営者から経営を手伝って欲しいとのオファーがありました。
10年以上前からこのような事はよくあります。
その都度、同じ質問をしてきたのですが・・・・
「この製品は安全ですか?」 「自分の家族、特に子供に対して安心して使えますか?」
「化学物質を使用していませんか?」
すると、ほぼ全ての会社が同じ回答をします。
「うちの製品は安全です。」 「化学物質も致死量の1000分の1しか使用していませんので大丈夫です。」
???
何かおかしい事に気付きました?
大手メーカーや厚生労働省なども常に同じような回答をしてきました。
おかしいと気付かなくなっている人たちが多いのが恐ろしい~。。。
「致死量に達していないから大丈夫」 という事は 「致死量に達していたら死ぬという事です。」
つまり 「毒」 が入ってるんです。
洗剤、シャンプー、ハミガキ、化粧品などの工場を観察していると分かりますが、「劇薬」 「毒」 「危険」 などのプレートがついたタンクローリー車が工場に入っていきます。
これはつまりどういう事か分かりますよね?!
そうです! 製品の原料として使われるんです。
想像してみてください。
例えば、青酸カリがあったとします。
それを 100万倍に薄めているから大丈夫ですと言われながら出されたジュースが飲めますか?
普段使っている身の回りの製品の裏には原料表記がしてあります。
一度調べてみてください。
たっぷり危険な成分が使用されています。 (原料代が安いので)
安い製品ばかりを求めてきた消費者にも大きな責任があります。
毒が微量でも入っている製品を使いたいと思いますか?!
コメント
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1 ■はじめまして☆
ペタありがとうございます♪
経皮毒などなど、アロマセラピーを通してたくさんの方に伝えていこうと思っています!
分からないことなどお聞きすることあるかと思いますが宜しくお願いします(*^_^*)
http://ameblo.jp/happy-romi-pure/
2 ■Re:はじめまして☆
>セラピスト☆ろみ♪さん
いつでもご連絡ください!
以下のブログもご覧ください。
http://ameblo.jp/mione-destiny/
http://ameblo.jp/feelgood21/