臆病者の起業法 もしあなたが起業を考えていて、さらに・・・

・お金をムダにするようなリスクは絶対にイヤだ

・仕事を辞めて全財産を危険にさらすなんて考えられない

・独立して自分でビジネスを始めるのは魅力的だが、うまくできるか分からない

・自分の行動に責任をとるのは当然だが、間違いを人に知られるのはイヤだ

・ときどき素晴らしいアイデアを思いつくが、どうしたらいいのかわからない

 

といったことに当てはまるなら、この新刊本「臆病者のための科学的起業法」が非常に参考になるかもしれません。

大半の新規ビジネスは、ほんのわずかな過ちで失敗に追い込まれます。

しかし、そういった過ちの中身と、 過ちを回避する方法も学べば失敗のリスクを大幅に減らすことが可能です。

この本の著者、マイケル・マスターソンは10社以上年商10億円のビジネスを起業して成功に導いてきた経験からたとえ臆病者でも不安を打ち消し、 前に進む方法を見つけ出しました。

その方法を記したのがこの本というわけです。

そしてなんと今ならこの本が無料で手に入るそうです。

非常にオススメの本なので是非チェックしてみてください。

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本の要約：

本書は、起業家精神について書かれた本である。

ビジネスを始め、それを成功に導く上で役に立つ戦略を集めたものだ。

特に、起業するにあたって不安を抱える人たちを対象としている。

不安どころか、怖れおののいているかもしれない人たち。

どれほど自分のビジネスアイデアに自信があっても、現在の仕事を辞めて将来を危険にさらすほどの度胸がない人たちのためだ。

言い換えれば、「臆病な起業家(不安を抱える起業家たち)」のための本である。私もその1人だ。

私自身、不安を抱きつつ起業家となった。

今でもその姿勢に変わりはない。

現在にいたるまで私は、年商数百万ドル規模のビジネスを数多く育ててきた。

そのうちの1社は年間収益1億ドルを突破し、もう1社はそれ以上に大きく成長している。

（中略）

端的に言えば、ビジネスの成長において最も困難なのは、最初の2段階だ。

ゼロから1000万ドル規模といったところだろう。

それに比べれば、1000万ドルから5000万ドル規模まで成長させるのはさほど難しくない。

しかし、ビジネスをゼロの段階から百万ドル規模まで成長させる第1段階、そして100万ドルから1000万ドル規模まで持っていく第2段階では、頭のよさとハードワーク以上の何かが必要となる。

（中略）

起業を躊躇させている不安や疑問点をいかにして打ち消すか、その方法を具体的に説明したいと思う。

実行可能な優れたビジネスアイデアをまだお持ちでないなら、それを見つけ出す方法もお話ししよう。

自分でビジネスを立ち上げようと思ったものの、夢を現実に変える挑戦に積極的に挑めなかった経験をお持ちなら、ぜひ本書をお読みいただきたい。

今までにないビジネスアイデアを思いついたものの、実現するための 時間も資金もないからどうせ無理だと諦めたことがあるなら、ぜひ本書をお読みいただきたい。

仕事はあるが、副収入もほしいと考えたことがある方もまた、ぜひ本書をお読みいただきたい。

スタートアップ企業の大半は、ほんのわずかな過ちで失敗に追い込まれる。

本書では、そういった過ちの中身と、過ちを回避する方法も学んでいただけるだろう。

目次：

FOREWORD 起業家に一撃を与える１冊

INTRODUCTION 成功した起業家 その真の姿

PART1 夢を現実にする

CHAPTER 1 起業家はリスクを恐れない？

CHAPTER 2 最も重要な問いかけ

CHAPTER 3 頭からビジネスに突っ込むな

PART2 行動に移す

CHAPTER 4 恐怖心を乗り越える

CHAPTER 5 人材が魔法を呼ぶ

CHAPTER 6 パワフルな人脈づくり

PART3 最適販売戦略

CHAPTER 7 マーケティングの達人になる

PART4 マネジメント

CHAPTER 8 成長への舵取り

CHAPTER 9 リーダーを有能たらしめるもの

CHAPTER 10 ビジネスを組み立てる

APPENDIX 成功する起業家の条件

著者紹介：

マイケル・マスターソン

年商100億以上の会社を2社、50億円以上の会社を2社、10億円以上の会社を10社以上を保有、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界で屈指の実績を誇るスーパー起業家。

成功を果たした数々の企業において重要な役割を果たす。

しかも、株式公開企業から私企業、サービス業、製造業、地元密着の企業から世界展開する企業まで、あらゆる業者業界にまたがった活躍である。

あるときは、チーフ成長戦略コンサルタントとして、かつてのライバル企業を収益800万ドルから5億ドル規模にまで引き上げた。

またあるときは、目標の3億5000万ドルをはるかにしのいだ成長を成し遂げた。

それ以外にも、8社を1000万ドル超の収益を誇る企業に育て上げている。

起業家として驚くべき経験を数々積んでおり、肩を並べられる者は少ない。

これまで、レストラン、バー、ナイトクラブ、アートギャラリーの経営のほか、情報誌、投資アドバイザー事務所、 健康栄養食品関連、スポーツおよびフィットネス事業、広報、キャリア開発、不動産と幅広く手がけてきた。

既刊書の数は十数冊を超え、「ニューヨーク・タイムズ」紙や「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙のベストセラーリストにも名を連ねた経験を持つ。

インターネットで絶大な人気を誇る自己改善ニュースレターサイトや、「Michael Masterson Journal」は90万人を超える読者を擁する。

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