聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
- 2010/1/28
- 言葉から学ぶ
- 2 comments
人に物事を聞くのを恥ずかしがる人って結構いますよね~?!
『聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥』
知らないことを聞くのは恥ずかしい事だが、知らないままでいると一生恥ずかしい思いをするという事。
また、メディアやネット上の間違えた情報を鵜呑みにして、「分かってる」 「知ってる」 と思い込んでいる人も多いのではないでしょうか?
しっかりと自分で確かめましたか?
また的確な相手に聞きましたか?
実は正しいと思い込んでいる事の中に間違いが潜んでいたりします。
僕が小さい頃に育った環境では、近所の人達からいろいろ教わりました。
「声の大きい奴に悪い事をする奴はいない」
「夜中にうろうろする奴は悪い奴だ」
「金持ちは人を騙して悪い事をしている奴だ」
・・・当てはまる人はいるでしょうが、正しい情報とは言えませんよね~!
このように偏った情報に左右されている人って多くないでしょうか?
今から思えば、いろんな事を言っていた人たちはそれぞれ自分を正当化するための意見を言っていたように思います。
本当は何も知らないのにね!!
聞く相手もしっかりと選びましょうね!
コメント
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1 ■無題
結局、常識というのは
正しいこと
じゃなくて
正しいと思っている人が多いこと
なんですよね。
現に日本史の教科書は次々と
内容が変わっていますし。
http://ameblo.jp/shirataka921/
2 ■Re:無題
>白鳥さん
そうですね。
常識は変化します。その状況によっての多数意見とでも呼ぶべきでしょうか。
http://ameblo.jp/feelgood21/