「人は生まれながらにして貴賤貧富の別なし。
ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり。」
社会の変化のスピードと、情報量を考えるとよりこの言葉から学ぶべきだと思います。
一定基準以上の知識がないと情報を正しく選り分ける事ができません。
チャンスを掴むにも同じことが言えます。
判断力、決断力が要求される際に基礎的な力が備わっていないと動くことすらできません・・・。
まずは、自分の知らない事は山ほどあると認識する事。
そして、テレビやラジオなどの間接的な情報を元に 「事実を知っている」 という錯覚を理解する事。
・・・事実は自分の行動によって確かめたかどうかが重要です!
ネットが中心の社会は情報を制したものが様々なものを手に入れます。
しっかりと学びましょう!!
コメント
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1 ■解っているつもりのこと多いですね。
テレビを見て世の中が解っているというのは、かなり甘い考えだと思います。
今のテレビ番組の半分以上はくだらないと言っても過言ではないと思います。
http://ameblo.jp/tzenya/