福井県立勝山高校で「AI動画作り」に挑戦!DXハイスクールで未来のクリエイターが誕生?

  • 2026/4/13
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実務と教育をつなぐ「DXハイスクール」

文部科学省が推進する「DXハイスクール」は、情報・デジタル分野の外部専門人材の活用を重視しています。全国の採択校では、実践的なデジタル教育を担うパートナーへのニーズが高まっているとのこと。

aicrewは「AIクリエイティブをすべての人へ」というビジョンのもと、プロの現場で培った最先端の生成AI活用ノウハウを、地方の高校生にも直接届けたいという思いから、この出前授業プログラムを立ち上げました。

授業風景

授業でAI動画クリエイティブを体験!

今回の授業では、生徒たちがAIを「魔法」ではなく「技術」として学ぶことに焦点が当てられました。

素材ゼロから動画制作に挑戦

デザインツール「Canva」を使って、素材が全くない状態から15秒程度の動画を完成させるワークショップを実施。「何もないところから自分で作れた!」という成功体験は、生徒たちの自己効力感を大きく引き出したことでしょう。

プロンプトの試行錯誤でAIの奥深さを知る

AIに正確な指示(プロンプト)を出すことの難しさも体験しました。「ユニフォームを着てバドミントンをする女子高生」と指示しても、AIが制服と誤認してしまうといった出来事もあり、生徒たちは「便利だけど、思い通りにならない」という感覚から、より深い探究心へとつながったようです。

AIクリエイティブの可能性

著作権と倫理も学ぶ

便利なツールの裏側にある著作権の取り扱いや利用上の注意についても、専門家の視点から丁寧に指導が行われました。これにより、「使いこなす力」だけでなく「正しく判断する力」も育む授業設計となっています。

参加者の声

授業に参加した生徒からは、「実写だと思っていたものがAIで作られていることに驚いた。すごく新しい感じで、楽しい」「苦手な分野だと思っていたが、やってみると楽しかった。探究学習に取り入れたい」といった声が聞かれました。

講師を務めた徳南 堅太氏は、「生徒たちが本当に楽しそうに、プロンプトを入力して画像・動画生成をしていました。AIの楽しさと難しさ両方を感じてもらえたことで、より深い興味を持ってもらえたと感じています」とコメントしています。

福井県立勝山高等学校の青木 慎恵校長は、「今回の出前授業では、生成AIを実際に活用し、試行錯誤しながら創造する楽しさを体験することができました。また、著作権や倫理について専門家から直接学ぶことで、デジタル社会において正しく判断する力を養う貴重な機会となりました。今後も、外部専門人材と連携した実社会につながる学びを推進してまいります」と語りました。

aicrew株式会社について

aicrew株式会社は「AIクリエイティブをすべての人へ」をビジョンに掲げ、生成AIを活用した動画制作・教育事業を展開しています。同社は最短数時間でプロ品質の動画制作を可能にする「AI動画制作研修(e-learning)」や、AIシステム受託開発を通じて、企業のDXと人材育成を支援しています。

aicrewロゴ

講師プロフィール

  • Norihiko(aicrew株式会社 CCO)
    AI動画クリエイターとしてYouTube登録者2.7万人。最先端のAI技術を駆使した映像制作の第一人者として、企業CMからミュージックビデオまで幅広く手掛けています。

  • 徳南 堅太(aicrew株式会社 CBO)
    福井県池田町出身で、フェンシング元日本代表(リオ・東京五輪出場)。現在は福井県ブランド大使も務め、AIと社会の橋渡しを担っています。

aicrew株式会社の詳細は以下のURLから確認できます。
https://www.aicrew.jp/

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投稿者プロフィール

いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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