現代版「松下村塾」が誕生!「DICT Education DAO」が八ヶ岳でキックオフ合宿を開催
- 2026/3/20
- 自己啓発・学習
- 現代版「松下村塾」が誕生!「DICT Education DAO」が八ヶ岳でキックオフ合宿を開催 はコメントを受け付けていません

目次:Contents
AI時代に求められる「知のコモンズ」
生成AIの進化によって、言葉で説明できる「形式知」が当たり前になる現代。教育の世界では、これまでの成功体験にとらわれて新しい変化に対応できない「イノベーションのジレンマ」が課題となっています。これからの時代に本当に大切なのは、AIには真似できない身体的な経験や情熱といった「暗黙知」をみんなで共有することです。
DICT Education DAOは、吉田松陰の「松下村塾」や中世の大学の考え方を現代に合わせて再解釈し、参加者全員がそれぞれの専門性を持ち寄る「知のコモンズ(共有財産)」を目指します。お金や義務感ではなく、「やりたい!」という内から湧き出る気持ちを大切にし、多様な専門性を組み合わせることで、新しい教育プロジェクトが次々と生まれる「ベンチャースタジオ」のような役割を担います。
キックオフ合宿『Genesis ~Sync & Unlearn~』のプログラム
この合宿のテーマは「Sync(同期)」と「Unlearn(学習棄却)」です。オンラインでは難しい「焚き火」や「合宿」といった特別な空間を共有することで、言葉では伝えきれない暗黙知をみんなで共有(共同化)します。同時に、そうした非日常な環境が、社会的な肩書きを手放させ(Unlearn)、一人の人間として「何をしたいか」という内なる情熱を共有(Sync)することを促します。
【DAY 1】価値観のアンラーンと熱源の同期
-
オープニングセッション:DICTの創設者や発起人から、コミュニティ設立の背景や「現代版・松下村塾」のビジョンが共有されます。
-
コア・ワークショップ「デスリフレクション」:自身の「死」を想像することで、既存の社会的肩書きや価値観を一度リセット(Unlearn)するワークショップです。
-
未来への手紙:未来の自分へ手紙を書き、一人の人間として「本当に実現したいこと」を参加者同士で深く共有(Sync)します。
-
Bonfire Dialogue(焚き火対話):地元の美味しい料理とワインを楽しみながら、夜の焚き火を囲む特別な空間で、各自のプロジェクトについて気兼ねなく語り合います。
【DAY 2】歴史と自然のエネルギーに触れるフィールドワーク
-
富士山麓フィールドワーク:浅間神社など、歴史的なエネルギーを感じられる場所を訪れます。
-
「DICT BASE FUJI」見学:大自然の中にある共創拠点を訪問します。この環境で心と体を整え、今後の具体的な教育プロジェクトを生み出すためのインスピレーションを高めます。
参加メンバーは個性派ぞろい!
当日は、ビジネス(起業家)、教育、医療、プロデュースなど、さまざまな分野の第一線で活躍する13名の「両利きの経営」の実践者が集まります。お互いに「教える」「教えられる」という関係ではなく、異なる専門性を掛け合わせて新しいものを生み出すための深い対話が行われます。
開催概要
-
開催日程:2026年3月20日(金・祝)〜 21日(土)
-
メイン会場:BLANC YATSUGATAKE(山梨県北杜市)
-
DAY2 視察先:浅間神社、DICT BASE FUJI(山梨県富士吉田市)
-
参加者:DICT Education DAO 参画メンバー(約13名)
共創イノベーションのための社会実験コミュニティ「DICT」とは
DICT (Design, Innovation, Co-Creation, Technology)は、2022年に社会起業家であり社会物理学者の山本晋也氏によって創設されたコミュニティです。Web 3.0とDAOを基盤とし、デザイン、イノベーション、共創、テクノロジーを融合させた社会実験を通じて、新しい価値創造の形を模索しています。
DICTは国内外の多様な拠点で活動しており、3年間で15社の法人を輩出してきました。起業家や研究者、プロデューサー、アーティスト、クリエイターが集まり、国際的な共創を推進する場として注目されています。

山本晋也氏のプロフィールはこちらで確認できます。
山本晋也プロフィール




























