昨日の地震と阪神大震災の記憶
- 2011/3/12
- 逆境は力になる
- 3 comments
昨日は突然、脳が揺れてるような気持ち悪い感じがしたので体調がおかしいのかと思った瞬間、大きく揺れていることに気づきました。
・・・うちは免震構造の高層マンション、高層階に住んでいるので、波でゆったり大きく揺れる船のような状態になります。
そして、揺れ続ける時間が長い・・・。
余震が連発していた夕方頃まではずっと揺れ続けていました。
地震が起こってからテレビをつけると、どれも同じ場面ばかり・・・
宮城だけでなく、周辺の地域や大阪の状況が知りたいと思ってもどのチャンネルも報じていません。
それに役に立とうという意図ではなく、野次馬根性むき出しのような放送ばかり。
阪神大震災を経験した時も同じでした。
建物などが崩壊したシーンや、火災のシーンばかりで、どこに避難すれば大丈夫なのか、どの道は機能しているのかなどの情報は一切ありませんでした。
・・・何も学んでないのでしょうか?
何かあった時は、役割を分担してより多くの情報を伝えるべきだと思います。
政治も同じく党の壁を越えて被災地の支援に全力で取り組むべきです。
こういう時ほどしっかりと取り組み方を観察しましょう。
人としての本質が見えると思います。
大阪にいてもかなり不安なのに、現地の人たちは比べ物にならないぐらいの心境だと思います。
早く不安な時が過ぎ去ることを祈ります。
不安や恐怖に負けないでください。
コメント
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1 ■無題
ペタから来ました。
仰る通りのTV放送が続きましたね
僕にでも分かりました。
少しだけ見ましたが、
後はあまり見てないです。
http://ameblo.jp/boxer-riki/
2 ■そうですよね。
こういう時の行動力が政治家の資質を計るバロメーターですね。
http://ameblo.jp/kinakinn/
3 ■報道のあり方
同じくです。被災者の方はワンセグで状況見ている方が映像で流れていました
被災者の方の為の『正しい情報』を逐一 送るのは報道の義務では ないでしょうか?
特別番組を作っても地震から津波の映像ばかりが繰り返し流れるだけ。
確かに大事です
けれど 同じ映像を各社が流しても解決策に果たして繋がるねかは専門家でないと一般の視聴者には伝わる部分が少なくなります。
今日も街頭募金や各スーパーにある募金しに行く位しか 自分にはできません
節電も 当たり前です
当たり前の生活が 急に奪われ命を落とされた方々を思えば自然と そうなります
http://ameblo.jp/hanamizuki40/