投資用不動産、価格は過去最高だけど利回りは下がってるってホント? 2026年1-3月期の市場動向をチェック!
- 2026/4/11
- 投資・FX
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物件価格は過去最高を更新中!
なんと、投資用不動産の物件価格が、一棟アパート、一棟マンション、区分マンションの全種別で、調査開始以来の過去最高額を更新しました!特に一棟マンションは、平均価格が初めて2億4000万円台に突入し、2億4432万円になったとのこと。一棟アパートも8789万円、区分マンションも2925万円と、軒並み価格が上がっています。

この価格上昇は3四半期連続で続いているので、投資用不動産を探している人にとっては、ちょっと手が届きにくくなっているかもしれませんね。
でも、表面利回りは全種別で低下傾向に…
物件価格がグングン上がっている一方で、気になるのが表面利回りの動きです。なんと、全種別で利回りが低下に転じてしまいました。前四半期(2025年10-12月期)には、物件価格が上がっても利回りも上昇する兆しが見えていたのですが、今回は価格の上昇ペースに賃料の上昇が追いつかず、利回りが下がってしまったんです。
一棟アパートの物件価格と表面利回り

一棟マンションの物件価格と表面利回り

区分マンションの物件価格と表面利回り

物件価格は上がり続けているのに、収益性の指標である利回りが下がってしまうというのは、投資家にとって「本当に今が買い時?」と慎重にならざるを得ない状況と言えるでしょう。
市場を取り巻く環境も厳しさを増している?
2026年3月に公表された公示地価は全国平均で5年連続の上昇を記録しており、地価の上昇が物件価格の高止まりを後押ししているようです。しかし、金利が上がって借入のコストが増えたり、中東情勢の影響で建築資材が高くなったりと、賃貸経営を取り巻くコスト環境は厳しくなっているのも事実です。
価格が上がり、かつ収益性が低下するという状況が同時に進んでいるため、投資用不動産市場の今後の動向には引き続き注目が必要ですね。
楽待株式会社について
今回の調査を公表した楽待株式会社は、国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営しています。同社は2005年8月23日に設立され、東証スタンダード市場に上場しています(証券コード:6037)。





























