よく自分の予定を手帳いっぱいに埋めている事で 「仕事を本気でしています!」 とアピールする人がいます。
これってどう思いますか?
1日2時間ぐらいしか仕事しない人は本気ではないという事??
これは日本人の仕事の取り組み方に現れています。
「朝9時から夜まで働いて家に帰るとほとんど寝るだけです。」という人が結構います。
しかし、国が変わると同じ仕事量を5時間ほどでこなして自由に退社するというスタイルも存在します。
とにかく朝から晩まで会社にいれば仕事をしたことになるのか、役割をこなすことに重きを置くのかで大きく変わってきます。
形ばかりを意識するのではなく、どう取り組んでいるのか?
営業マンが 「今日は20人と会ってきましたが、結果は0でした・・・」 と言うのか、「1人に絞って時間をたっぷりと使い結果に繋げました。」 とでは違いが明白ですよね?
ただ数をあたるよりも、絞り込んで熱意をぶつけることが大切だったりします。
労働時間も、短い時間に力を集中して結果に結びつければ、常にリフレッシュできてよい状態を保てたりもします。
大切なのは中身です!
自分自身の やっているつもり、本気のつもりを厳しく見極めていきましょう。
コメント
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1 ■こんにちは
最近、指示待ち症候群が増えましたよね。周りに合わせて行動すると、安心するのでしょう。大学4年生の息子には、常々、大企業の兵隊になるより、小さい会社の大将になりなさい、と言っていますが、実の所、ハラハラしています。こんな事言う母親で良いのかしら…?またブログ拝見させてくださいね(*^^*)
http://ameblo.jp/powdersnow3993/