大学発ディープテックの「経営人材不足」を「ビジョンマッチング」で解決!スタートアップクラスが新アプローチを提言

  • 2026/9/1
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ディープテックの救世主?「ビジョンマッチング」って何?

今回のセッションで注目されたのが、「ビジョンマッチング」というアプローチです。ディープテックの事業化って、5〜10年かかることも珍しくない、とっても息の長い挑戦なんです。だから、お給料や待遇だけじゃなくて、研究者が描く「社会課題を解決したい!」っていう熱いビジョンに共感できるかどうかが、優秀な経営人材を引き寄せるカギになる、って言います。

セッションでは、この「ビジョンマッチング」の有効性について、こんなハイライトが語られました。

    • 大学発ベンチャーの現状と課題: 大学発ベンチャーは過去最高の6,220社に達している一方で、事業化や資金調達を担うプロの経営層が圧倒的に不足しているのが現状です。

    • 「ビジョンマッチング」の有効性: ディープテック領域では、条件面よりも研究者の「ビジョン」への共感が優秀な経営人材を惹きつけることが重要です。

    • 経営人材参画による事業加速の実例: 研究者が自分の課題や不足している部分を素直に伝えたことで、異分野の経営人材が加わり、グローバル展開や実証実験が驚くほど加速した事例が紹介されました。

    • 経営人材参画に至った成功要因: 経営人材を惹きつける研究者には、「目指す社会像を自分の言葉で語れること」と「未完成な部分や必要な支援を明確に、そして素直に提示できること」という共通点があるみたいですね。

実際にビジョンマッチングで加速した事例

セッションでは、具体的な成功事例も紹介されました!

    • 金沢医科大学 准教授 西園啓文 氏: 特定波長の光で精子を活性化させる技術(日米特許取得)を発表。ビジョンマッチングを通じて、海外の不妊治療機器大手出身の経営人材がチームに加わり、米国企業との協業の話も進んでいるそうです。

    • 金沢工業大学 教授 赤坂剛史 氏: 災害時の孤立地域を支援する「重量物搬送×長距離飛行」を両立する翼付きドローンを発表。こちらも経営人材候補が参画し、現在実証実験や事業化が進められています。

赤坂氏のチームに参画した経営人材候補の方からは、こんな熱いコメントも寄せられています。

「正直に言うと、僕自身もドローンの知識はゼロの状態で、この世界に飛び込みました。『ディープテック』と聞くと、専門的な知識や経験がないと関わってはいけない難しい世界だと思われるかもしれません。しかし実際に必要だったのは、スペシャリストとしてのスキルよりも『赤坂先生が描く夢に本気で共感して、一緒に突き進めるか』という覚悟だけでした。

飛び込んでみて分かったのは、ここが誰よりも早く、社会的意義のある挑戦の最前線に立てる場所だということです。まだ世に出ていない技術を自分の手で事業として形にしていく中で、これまでのキャリアで積み重ねてきた経験のすべてを、まっすぐに活かせます。

今のキャリアの延長線上にない何かを探している方、自分の経験を社会的意義のある挑戦に賭けてみたいと思っている方には、ぜひ一歩前に出てチャレンジしてほしいと心から思っています。」

このコメントからも、ビジョンへの共感がどれほど大切かが伝わってきますね!

次のステップへ!対面マッチングイベント開催

株式会社スタートアップクラスは、この「ビジョンマッチング」をさらに加速させるため、今後のイベントも企画しています。

【対面マッチングイベント】TeSH研究者×経営人材のマッチング

研究者と経営人材候補が直接顔を合わせ、じっくり話すことで、履歴書だけではわからない「ビジョンへの共感」が生まれることを期待しているみたいです。

株式会社スタートアップクラスについて

「次の100年を照らす、100社を創出する。」というビジョンを掲げる株式会社スタートアップクラスは、厳選されたスタートアップ専門の転職・採用支援サービスを展開しています。これまで1,700社以上のスタートアップを支援し、そのうち約170社がIPOを実現するなど、多くの企業の成長をサポートしてきました。

同社は、起業家ファーストの精神で、ビジョン実現を支える存在として活動を続けています。

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いろんなことに興味を持ち、いろいろ試しています。
曲がったことが大嫌いで、噓をつく人は嫌いです。
嘘があふれる世の中で真実を追求する姿勢が大切だと思います。

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