半数以上が英語に苦手意識!「語彙力不足」と「リスニング」が主要因と判明

  • 2026/9/4
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日本人の半数以上が英語に「苦手意識」や「コンプレックス」を実感!

訪日外国人が増え、日常生活で英語に触れる機会が増えている日本。
しかし、街で外国人に道を尋ねられても、とっさに言葉が出てこなかった経験がある人もいるのではないでしょうか?学校の授業で英語が苦手になった、という人もいるかもしれませんね。

株式会社NEXER GroupとECCオンラインレッスンが共同で、全国の男女500名を対象に「日本人の『英語コンプレックス』」に関するアンケート調査を実施しました。

英語コンプレックス調査

約半数が英語に苦手意識を経験

まず、「これまでに英語に対して苦手意識やコンプレックスを感じたことはありますか?」という質問に対して、「何度もある」が32.8%、「ときどきある」が18.0%となり、合わせて50.8%が苦手意識を感じた経験があると回答しました。

英語への苦手意識・コンプレックスの有無

この結果から、日本人の約半数が英語に対して何らかの苦手意識を抱いていることがわかります。

苦手意識を感じる場面は「学校」がトップ、次いで「外国人に話しかけられたとき」

英語に苦手意識を感じたことがあると回答した人に、どのような場面でそれを感じたか尋ねたところ、「学校の授業やテスト・受験」が47.2%で最も多く、次いで「国内で外国人に話しかけられたとき」が39.8%、「海外旅行先」が25.2%と続きました。

苦手意識を感じた場面

具体的なエピソードとしては、「あまりにも学校で英語ができず、英語が苦手だという意識が根付いてしまった」(20代・男性)や「困っていそうな外国人を見たとき、助けたいなと思うけど、話しかけられない時」(30代・女性)といった声が寄せられています。

苦手意識の原因は「語彙力不足」と「リスニング」が上位

では、その苦手意識やコンプレックスの原因は何だと考えているのでしょうか?

最も多かったのは「単語・語彙が足りない」で52.0%、次いで「相手の言うことが聞き取れない」が51.2%、「言いたいことがとっさに出てこない」が42.1%となりました。

苦手意識・コンプレックスの原因

「単語が咄嗟に出てこず、言いたいことが即座に言えない」(20代・女性)や「英語って早口なので何を言っているのか聞き取るだけで精一杯で意味を考えている暇がない」(30代・女性)といった具体的なエピソードも挙がっています。

英語コンプレックスを「克服したい」人は約4割

英語に苦手意識を感じている人のうち、今後コンプレックスを克服したい、または英語に挑戦してみたいと思うか尋ねたところ、「とてもそう思う」が11.4%、「ややそう思う」が25.6%となり、合わせて37.0%が前向きな意欲を見せました。

英語コンプレックス克服への意欲

克服したい理由としては、「英語が話せたら世界が広がると思うので」(20代・男性)や「今後社会人になっていく上で、英語が必須になってくると思うから」(20代・男性)など、英語を学ぶことによる可能性を前向きに捉える声が多く見られました。

一方で、「日常で英語を使用しないから」(30代・男性)や「今さら学び直すのは手間だし、負担だから」(30代・女性)といった意見もあり、英語を学ぶ必要性を感じていなかったり、学習へのハードルを感じている人もいるようです。

挑戦しやすい学習環境は「費用」と「マンツーマン」

最後に、英語コンプレックスを克服するために、どのような学習環境やサポートがあれば挑戦しやすいと思うか尋ねたところ、最も多かったのは「費用が手頃で、料金がわかりやすい」で40.2%でした。次いで「マンツーマンで、自分のペースで学べる」が28.3%、「日本人特有のつまずき(発音・文法など)を理解したサポートがある」が28.0%と続いています。

求める学習環境・サポート

「まずは挑戦してみることを褒めてくれる人がいれば、とても学びやすくなります」(20代・女性)や「初心者向けのコースがあること。一からしっかりと学び直したいから」(30代・女性)といった声から、費用面だけでなく、安心して学べるサポートや、間違いを恐れずに挑戦できる環境が求められていることがうかがえます。

まとめ

今回の調査では、日本人の半数以上が英語に苦手意識やコンプレックスを感じていることが明らかになりました。その主な原因は「単語・語彙不足」と「リスニング力不足」にあり、英語を使う場面でスムーズにコミュニケーションできない経験が、苦手意識につながっているようです。

克服への意欲は37.0%にとどまりましたが、「今さら学び直すのは負担」「上達できる気がしない」といった声も多く、英語そのものを嫌うのではなく、学習へのハードルを感じている人が多いと推測されます。

英語への苦手意識を変えるためには、知識を増やすだけでなく、実際に英語を使う経験を重ねることが大切です。初心者でも安心して学べ、自分のレベルやペースに合わせて少しずつ話す機会があれば、間違いへの不安を減らしながら自信をつけていけるでしょう。

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