楽しい映画も良いですけど、時には実話を基にしたリアルな映画も良い刺激になります!
この映画は第二次世界大戦が終わりに近づいた頃のドイツが舞台になっています。
誰もが知っている 独裁者 「ヒトラー」 が支配する体勢の中、命がけで正義を貫こうとした人達がいました。
・・・このままではドイツがだめになってしまう。
「未来の子供達に誇りあるドイツを教えたい。」
その想いに集まった人達が、ヒトラー暗殺計画を実行します。
この間のやり取りも緊張感があってドキドキしながら見れます。
様々な人間の考え方や行動が面白いんです。
ゆっくり慎重に動こうとする人、自分の立場を守ろうとして何もしない人、。。。
しかし一喝! 「もたもたしている状況ではない!」
今、世界のどこかで戦争が起こっているにもかかわらず平和ボケした人達は緊張感、危機感のかけらもなく生きていたりします。
この不況でも危機感を感じていないんです。。。
今行動を起こさなければいつ起こすんですか?
日本が沈没してから?
家族が崩壊してから?
それとも自分がボロボロになったら?
「命がけで国のために」 なんて言いません。
しかし、自分の未来のために命がけで行動を起こしてみましょうよ!
この映画はぬるま湯に使って動けなくなってしまっている人達には特に見てもらいたいと思います。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。