録画していた「プロフェッショナル」を見た。
今回は 「盲目のプロフェッショナル」
彼女が取り組むのは、視覚障害者や高齢者、また貧困などによって学校へ通えず、字の読めない人たちであっても、IT技術によって、さまざまな情報を簡単に手に入れられるようにする、ITのバリアフリーの研究。
彼女は14歳の時、事故が原因で失明。
その時から様々な困難を乗り越えて、盲目でありながらIBMの技術開発チームのチーフにまで登りつめた。
番組では語られていませんでしたが、おそらく 「死」 とも向き合ったと思います。
そして、生かされていると気づいた時に自分の使命が明確になったのではないでしょうか?!
彼女は、苦しみ抜いた先には新たな道が必ず待っていると信じている。
最初から楽な道なんてありません。
悩んで考えるから新しい道が開けるんです。
誰かが作った道を歩くのもいいですけど、自分で切り開いた道を歩くのはもっといいですよ!!
きっと感動が待っています。
一度、苦しみ抜いてみませんか?!
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