「知行合一」
- 2011/2/7
- 言葉から学ぶ
- 2 comments
「知行合一」 聞いたことありますか?
これはシンプルに真理を表しています。
知行合一(ちこうごういつ)は、中国の明の時に、王陽明がおこした学問である陽明学の命題のひとつ。
論語の為政第二にある「先ず其の言を行い、而して後にこれに従う」が元になっている。
王陽明は、知って行わないのは、未だ知らないことと同じであることを主張し、実践重視の教えを主張した。
吉田松陰が松下村塾の掛け軸に掲げた言葉でもあります。
「知識をつけることは行動することの始まりであり、行動することはつけた知識を完成させることである。」
「知って行なわざるは未だこれ知らざるなり」
行動していないのであれば知識も未熟なままです。知らないのと同じだという事。
現代人の多くはこの言葉に学ぶべきです!
自分で行動して確かめたわけではないのに何でも知っているかのように話す。
・・・テレビや誰かが言ってた事ですよね??
もし間違っている情報を鵜呑みにしているだけだったら?
しっかり自分の行動で確かめましょう!
この言葉を知って行動しなければ、また同じ事ですよ~
コメント
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1 ■どきっ
本当にまさしくそうですね!
胸にすっごく響きました
ステキなブログをどうもありがとうございます
http://ameblo.jp/sky-high1005/
2 ■Re:どきっ
>smileyさん
こちらこそ、「どきっ」として頂き ありがとうございます!
http://ameblo.jp/feelgood21/