「杖にすがるとも、人にすがるな」
- 2011/4/8
- 言葉から学ぶ
- 2 comments
「杖にすがるとも、人にすがるな」 という諺があります。
これは、むやみに人の助けをあてにしてはいけないという意味。
何かあった時に常日頃からの生き方などがうかがえます。
被災地の人達もいろんなタイプの人達がいますから、支援物資が行き届いていても 意見が合わなかったり、考え方の違いでもめ事が起こっています。
一方では、支援物資が届いてないのに みんなが他人を当てにせず自分ができる事を精一杯やっているコミュニティもあったりします。
また、他の地域に物資を譲ったりもしています。
自分はどのような 「人」 として生きていきたいですか?
みんなが甘えずに自立していて、その上で支えあえたらどれだけ心強いでしょうか!
そして、そんな人達が選ぶ政治家はどんなレベルの人達になっているでしょうか?!
今いるような、保身、選挙のことしか考えないような腑抜けばかりの政治家ではないはずです。
意識を高めていきましょう!
コメント
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1 ■ペタありがとうございます。
そうですね。「助け合いと傷の舐め合い」は違いますね。
強者にこびて地位を築く愚か者もいれば、己の向上心のみで名誉を築き上げる者もいます。後者の方が周りへの本当の「感謝」を知り得ています。
「死ぬ事が問題なのではない。"生きていない事"が、最大の問題である。」
目を醒ませ日本!!
http://ameblo.jp/toratyonpi/
2 ■無題
私は…どんな人になりたいだろぅ(´-ω-`)
とにかく
他人に迷惑はかけたくなぃですね、←
http://ameblo.jp/xoxo-uw-kiss/